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和歌山市南部の和田川の流域で水害

2012年06月22日 | 和歌山に関して

yahooのトップページにニュースが出るくらい大きな被害です。
高いところでは1.5mほどの水位だそうですから、床上浸水などの被害が出ていると思われます。
先月、テレビ和歌山主催の 地震対策の講演会で、和歌山大学教育学部 教授の 久富 邦彦 教授によると
いわゆる田んぼがあるところは、湿地帯になっていて、もともと沼地であって、
地盤もしっかりしていないので、
マグニチュードが大きい地震が来れば、震度はその分大きくなって、被害も大きくなる。
といっていました。
ここに住む人からすれば、ふんだり蹴ったりですが、そのような地形にそもそも
住んでいる限り、備えは必要だということです。

実際、住む人にとって地形的に良くないからといって自分が建てた家から別のところに移るのは不可能です。
だからこそ、今後30年内に地震はかならずやってくるので、備えと心の準備は必要です。

私の住む周辺で言うとパームシディの裏側はとくに地震に弱いということでした。
まだまだいろいろなことをいっておりましたが、そのことはまた書かせてもらいます。
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