今朝の静岡新聞、坂本光司静岡文芸大教授のコラム「時評」に出ていたものです。
日本理化学工業はダストチョーク(粉の飛ばないチョーク)の国内トップメーカーですが、社員75人の7割にあたる56人が知的障害者という弱者に優しい中小企業だということです。
コラムには47年前に障害者を雇用するきっかけから、坂本先生が取材訪問した際の感動の出来事が紹介されています。
コラムには書かれていませんが、チョークの使用が減っていることから経営状態も厳しくなっているそうです。これほど弱者にやさしい企業を何としても助けたいと坂本先生は以前勉強会(フォーラム21)で話していました。
私、この記事を読んで考えさせられました。障害者の採用については最初から新聞販売業という仕事柄、無理だと決め付けていたからです。
これから当社でも何が出来るかを考えていかなければなりません。
静岡新聞
しばらくご無沙汰していましたが不定期ながらブログ再開させていただきます。
日本理化学工業はダストチョーク(粉の飛ばないチョーク)の国内トップメーカーですが、社員75人の7割にあたる56人が知的障害者という弱者に優しい中小企業だということです。
コラムには47年前に障害者を雇用するきっかけから、坂本先生が取材訪問した際の感動の出来事が紹介されています。
コラムには書かれていませんが、チョークの使用が減っていることから経営状態も厳しくなっているそうです。これほど弱者にやさしい企業を何としても助けたいと坂本先生は以前勉強会(フォーラム21)で話していました。
私、この記事を読んで考えさせられました。障害者の採用については最初から新聞販売業という仕事柄、無理だと決め付けていたからです。
これから当社でも何が出来るかを考えていかなければなりません。
静岡新聞
しばらくご無沙汰していましたが不定期ながらブログ再開させていただきます。