つれづれ

日記

ひな その2

2007年06月12日 18時30分01秒 | Weblog

 

小学生の時に

巣から落ちたひなを拾ってきて

父親と一緒に世話をしとったおいらは

ひなを見ると

ぴーすけのことを思い出す。。。

ぴーすけはムクドリで

何度か外に逃げていったが

えさを自分で捕れないため

道路で

「ぴーすけぇ~」

と叫ぶと

「じゃじゃーーーー」

と鳴いて<じゃじゃーかよ

帰ってきた。

そんなぴーすけは

ある日

卵を産んだ。<女だったのか。。。

結局

おいらが小学2年から

結婚して子供が生まれるまで

生き続けた。。。

ベランダで鳴く5匹のひなに

昨日

素手で触ってしまった。。。

あああああーーーーーどうしましょう!!

いつもはゴム手袋をしとったんだが

こうなると、、、もう、、、止まりません。

親鳥さん、ごめんなさい、ごめんなさい。

1匹下さい。。。

ってことで

ゆで卵をゆでて

割り箸でえさをやってみると

よく食べるぅ~~~~~~可愛い~~~~~

さて、、、明日からどうするかな。

実家に電話すると

「お前、2時間ごとにえさやれんだろう?」

「死ぬぞ」

あーそうだった、仕事があるんだった。

ほんじゃ、戻すか。

とゆうと

「だぁ~めぇ~」

と長女がうるさい。

「しゃぁないでうちで面倒見るわ」

とじいちゃんがひなを迎えに来てくれた。

「よろしくね~」

と長女がゆうと

「おお、ばあちゃんが面倒見るだろ」

ええええええーーーーばあちゃんがですかぁー!

ごめんなさい、親鳥さん、おばあちゃん。