思い起こせば
夫の元気のなさは
義姉からの電話の後から
ということに気がついた。
2週間ほど前
義姉から電話があり
食事中の夫は
隣の部屋に移動して
珍しく長く話していた。
おそらく内容は
舅の古希祝
のことだろう。
舅は今年
70になった。
誕生月の4月に
姉妹と夫で
現金10万円
を
お祝いとして渡していた。
おいらたち夫婦は
それで十分
と思っていたが
義妹の旦那から
11月23日に
食事会をするので参加するように
と
電話がかかってきたのが
3週間前。。。
はっ!!
すみませんが参加できませんけどっ!
その日は
期末テストの2日前で
出来が悪い娘を参加させるわけにはいかない
しかも午前中は新体操の大会がある
と
丁重に断ったが
「返事は今じゃなくてもいい」
といわれ
いやあんた、今じゃなくてもといっても
日にちを変えてくれたら参加できますけど
とゆうと
「日にちは変えません」<駄目じゃん!
だから参加できません
と返事をして電話を切った。
そのことで
責められているんだろう
そう思っていたもんで
おいらは電話を切った後
元気のない夫に
何も聞かなかった。
いくらきょうだい仲が悪くても
妻からとやかく言われるのは嫌なもんだ。
そう思ったからだ。
しかし
話の内容は
ちょっと違うものだったらしい。。。
つづく