小学生の時に
巣から落ちたひなを拾ってきて
父親と一緒に世話をしとったおいらは
ひなを見ると
ぴーすけのことを思い出す。。。
ぴーすけはムクドリで
何度か外に逃げていったが
えさを自分で捕れないため
道路で
「ぴーすけぇ~」
と叫ぶと
「じゃじゃーーーー」
と鳴いて<じゃじゃーかよ
帰ってきた。
そんなぴーすけは
ある日
卵を産んだ。<女だったのか。。。
結局
おいらが小学2年から
結婚して子供が生まれるまで
生き続けた。。。
ベランダで鳴く5匹のひなに
昨日
素手で触ってしまった。。。
あああああーーーーーどうしましょう!!
いつもはゴム手袋をしとったんだが
こうなると、、、もう、、、止まりません。
親鳥さん、ごめんなさい、ごめんなさい。
1匹下さい。。。
ってことで
ゆで卵をゆでて
割り箸でえさをやってみると
よく食べるぅ~~~~~~可愛い~~~~~
さて、、、明日からどうするかな。
実家に電話すると
「お前、2時間ごとにえさやれんだろう?」
「死ぬぞ」
あーそうだった、仕事があるんだった。
ほんじゃ、戻すか。
とゆうと
「だぁ~めぇ~」
と長女がうるさい。
「しゃぁないでうちで面倒見るわ」
とじいちゃんがひなを迎えに来てくれた。
「よろしくね~」
と長女がゆうと
「おお、ばあちゃんが面倒見るだろ」
ええええええーーーーばあちゃんがですかぁー!
ごめんなさい、親鳥さん、おばあちゃん。