東京駅構内にいた人は
おびえながらも
「えっと、、、多分こっち?」
と教えてくれたが
「はっ?!多分じゃ分からんがねー!」
と叫びながら走ると
「ここ行って右の信号でよくバスが止まってるよ!」
と
さっきのやり取りを聞いていた人が
教えてくれた。。。
はいっ!ありがとっ!
猛スピードで走る
と
さっき見つけた
待ち合わせ場所が見えてきた。<天才っ!<違うだろ
急いでバスに近づく
運転手に
名古屋っ?!
と聞くと
「そーだよーあんた名前は?」
やんですっ!
「あーはいはい、2名さんね。受付済ませた?」
ひー!受付あるのっ?!
ピンクのジャンパーを着た姉ちゃんは
おいらのような人に
「今日乗られるんですか?」
と
電話しまくっていた。
受付を済ませて
バスに乗り込む。
格安を選んだため
リクライニングにすると
思い切り
足にぶつかる。
乗り心地
さいてー<乗れただけマシ
心臓もバクバクで
次女は疲れもあり
すんと眠りについた
が
おいらの携帯にメールが
「どーなつ食べた?」
と
長女からだ。。。
食ってねぇよっ!バス乗り損ねるところだったんだよっ!
と
怒りの矛先が長女に。。。<自分が悪いのに
「何で食べてないのぉ~」
とゆう返信を
無視すると
「おーい」
とさらにメール。
もうメールしんでくれっ!バス乗り損ねたんだで気持ちを察しろ!
と
返信した。
バスは10時に出発し
6時15分に名古屋に到着した。
睡眠時間
多分2時間ほど。
ほんでも
乗り損ねるよりはマシ。
名古屋は雪が積もっており
しかも
降ろされたところに
全く覚えがない。
ここは本当に
名古屋なんですか?
とりあえず、、、
他の乗客について行く
「名古屋駅」
と書いてあるところに入る
が
あるのは
JRのみ<名鉄がない。
探せども、、、
ない。
とりあえず
夫に電話。。。
名古屋に着きましたが
名鉄がありません
「はっ?!」
「お前はいったいどこにおるんだ」
分からんてぇー(TOT)
そんなやり取りをしとると
駅員さんが
「どこに行きたいんですか?」
と
おいらの視界にわざわざ入ってきた。
名鉄はどこですか?
「あー名鉄は全く裏側だから」<どっかで聞いたセリフだ
「ここまっすぐ行って右ねそこをまっすぐ行って下くぐってさらに右」
ひー!分かりませんっ!そんなに詳しく言われてもっ!
まっすぐ行って右に曲がると
あ、、、見覚えがあるところに出た。
こんなところで降ろしやがって!<誰に向かって怒ってんだ
なんとか
無事に家路に着きました。
そして
風呂に入り
30分寝てから
夫の実家の法事に行きましたとさ。
はー疲れたっ