つれづれ

日記

こげどんぼサイン会その3

2008年12月16日 10時23分47秒 | Weblog

 

実家に詳細と地図を持って行き

地下鉄のどこやらで降りて

7番出口から右手に吉野家が見えるで

そこの道をまっすぐ行くと・・・

などと

散々説明した挙句

「口があるで分からなんだら聞くでええわ」

とばあちゃんはゆった。

がー!説明したのにっ!

しかし、、、

「俺でも迷ったでばあちゃんは行けんかもよ」

と夫がゆっとったのを

おいらは心配しとった。

そうだ!10日といえば

水曜じゃん!!

水曜といえば

兄ちゃんが休みじゃん!!

過去にアニメオタクだった(とゆうか漫画家を目指していた)

兄貴に頼むのはどうだ?

とばあちゃんにゆうと

「あーそうだわ!あの子ずっと家におるで頼むわ」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

あの、、、、、、、、、

ずっと家におるってのは

どういうことでしょうか?

「リストラされたらしいで」

ひぃ~まじっすかっ!!

一体いつにっ?!

「9月」

ええええ~~~~~?!9月っ!!

何ヶ月前ですかっ!

で、まんだ無職なん?

ちょっとちょっとちょっと!!

一大事じゃんかよっ!

こんなサイン会の整理券に並ぶなんてこと

頼めんやんっ!

「ええやろ?遊んどるんだで」

あんた、、、我が子なのに心配じゃないのか?

早速兄ちゃんに電話するばあちゃん

「あーばあちゃんだけど」

「やんの長女がお使い頼みたいって」

「あんた遊んどったら行ってくれん?」

ひぃ~~~~そんな頼み方って!!

案の定

「遊んでるわけではない!」

と言われた様子だ。。。

結局

OKってことで

10時半開店の店に

9時前から並んでくれて

3番目の整理券をゲットしてくれた。

さんきゅー!兄ちゃんっ!

しかし、、、悲しいかな

兄のリストラは2回目だと思う。

初め入った会社は

人間関係が元で辞めたそうな気がする。

次の会社で今の奥さんと出会ったが

付き合っていた時に兄はリストラされた。

次の会社に勤めている時に結婚。

子どもが二人生まれたが

その一人は

どうやら自閉症のようだ。<自閉症率高っ!

多分

奥さんの稼ぎで

何とか暮らしてるんだろうけど

今の所は家賃が高いもんで

おいらの実家の両親が

「うちに来い」

とよぼったらしい。

「交通が不便」

とか

「知り合いが全くいない」

とか

「家が寒い」

とかで

来たく無いらしい。

多分

同居したくないんだろうけど

その気持ちはかなり分かるが

今後

どうやって暮らしていくんだろう。。。

おいらは

じいちゃんの市会議員の任期満了が来たら

次に

兄ちゃんが出るとか言い出すことが

一番怖い

夫にゆうと

「大丈夫そりゃぜってーない」

「兄ちゃんには無理だで」<いやその通りだけど

なんかちょっとむかついた。。。

頑張れよー兄ちゃん。

 


こげどんぼサイン会その2

2008年12月14日 17時19分11秒 | Weblog

 

サイン会当日に

本を2冊購入すれば

サインしてもらえる

そう思っていたら

「10日に名古屋ゲーマーズにて本を2冊購入」

「先着100名に21日のサイン会の整理券を渡す」

とのこと。。。

10日って

水曜日じゃーん!!

「お母さん仕事だよね?」

そーだけど

「休めないよね?」

そんなことで休めませんっ!!(怒)

「ほんじゃあ」

「学校休めんかなぁ」

そんなことで休めませんっ!!(激怒)

しくしくしくしくしくしくしくしくしく

あ~~~~~うっとおしいっ!!

もうちょっと頭使えよっ!

なんとかして買いに行こうって気はないのか!

学校終わったらばあちゃんに駅まで送ってもらうとか

色々考えることはあるだろ?

「だって先着100名だもん」

分からんがねっ!

行ってみてだめならあきらめたらええやん!!

ほんでも

「どうせ行っても、、、、、」

ってなオーラが家中包み込んだ。。。

あーうざっ!!

ばあちゃんに電話していっぺん頼んでみろ!

早速ばーちゃんに電話する長女。。。

意味も分からず

「ふーん分かった」

とゆうばーちゃん<大丈夫か?

この世はばら色っ!って顔の長女。

そしてどこで何をどれだけ購入すればええのか

こと細かく書いた紙を持って

実家へ行くおいら。。。

どこまで親ばか?

しかし、このサイン会がもとで

大変なことが発覚する。。。

 


こげどんぼサイン会その1

2008年12月13日 14時25分51秒 | Weblog

 

今月21日は

新体操の大会が豊田である。

この大会は

休んで

TDLに行く予定だったが

「出場されないのなら団体メンバーから外す」

といわれてしまい

泣く泣く日程を変更した。。。

最近になって長女が

「21日って、、、」

「大会に遅れていくこと出来ない?」

訳の分からないことを言い出した。。。

出来るわけないやん

とゆうと

「じゃあ早退は?」

出来んっつーの!

しょぼーん、、、、として

部屋に閉じこもった。

なんだよー何があるんだよっ!

「その日さ、、、」

「こげどんぼさんのサイン会が名古屋であるんだよ」

あっそ、無理だね

とゆうと

更に落ち込んで

しくしくしくしくしくしくしくしく

と泣き出した。。。

あ~~~~もうっ!

あんたさっ!もうちょっと努力しろよっ!

あんたがその人のこと好きなんわ知っとるけど

あんたの好きって程度はそんなもんかよっ!

どうにかしたら何とかなるんじゃ?

とか

頭使えよっ!

友達の誰か興味がある子はおらんのか?

とゆうと

友達にメールを始めた。。。

「みんないかんって。。。」

更に落ち込む長女。

その日母さんが大会に連れて行くで!

父さんに頼むとかしたらええやんっ!

こげどんぼさんの魅力を

延々と語る長女に

夫負ける。。。

「父さん行ってくれるって!!」

みるみる明るくなる長女。

しかし、、、

飛び越えないといかんハードルは

まんだいくつもあった。。。

 


合格通知

2008年12月10日 19時26分03秒 | Weblog

 

10月に受けた

介護支援専門員の試験。

合格通知が届いてました。

合格ラインが

低っ!!!

確かに難しかったけど、、、

そんなに下げてええんやろか?

なんだか

ちょっとショックだった。。。

 


伴侶

2008年12月08日 09時20分12秒 | Weblog

 

帰ってくるなり夫は

「はい」

持って行った食事代3万円

おいらに戻してきた。

「母さんが払った」

だと。。。

古希祝いの食事代は

夫の両親の分は

子どもたちで3等分して支払い

自分たちの分は

自分持ちで

ってことになっとったはず。

何で?

「俺が全額払ったことになった」

はっ?!

どういうこと?

「本来、こういうことは」

「長男である俺が仕切ってやらないかんことであって」

「妹の婿が仕切ったやった手間賃ってことで」

「あんたがすべて支払う形にしろ」

「ってことらしい」

金はばあちゃんが出して

形だけうちが持ったことにしたそうな。。。

はぁ、、、、、、、、、、

これだから田舎の人って、、、

「子どもが分け合って支払う」

そんでええやんっ!

なんでやねんっ!

つまりは

これからはお前がこうやってやるもんだぞ

ってことの

助言だろ?

いつまでたっても

子離れせんとゆうか

大きなお世話とゆうか

むかつくとゆうか

「金今から下ろして」

「もって行ったらええわっ!!」

ぶち切れそうになったが

それは話さず

むかついたもんで

結局夫の元気のない根源を

聞き出すことになった。

「前にさ」

「戻るんだったら最低でも」

「敷地内に別棟建ててもらって」

「これだけしたで戻ってきてくれ」

「ってことじゃないと戻らん」

「とかゆっとっただろ」

さぁ、、、そんな話したか?

いや、、、したかも、、、つーか

したかもしれんが

そんな事は

してもらっても戻るつもりはない。

「今はさ」

「5万で家が建つんだと」

嘘つけっ!!どこの情報だっ!!

「別棟を俺らが今建てたら」

「なんかあっても同居はせんでええだろ?」

「だでなんかあった時に戻るより」

「なんかあっても同居せんでええ方法」

「を取った方がええんじゃないか」

「そう思って悩んでた」

だとよ。。。

きーーーーそんなことで元気がなかったんかよっ!!

人生

なるようにしかならんのだよ!

今からそんなこと考えてさ

あんたが元気ない間

おいらがどんだけ心配したかっ!

今家を建てたって

払っていける余裕はないやろ?

どうにもならんじゃん!

どうかなった時に

戻る

そんでええやんっ!ほんでも

今なんかあっても

戻らんでねっ!<おいおいおいおい

ってことで

話は終了した。

夫は

おいらと別れることになるんじゃないか

ずっと悩んでいたらしい。

大丈夫だで!別れせんで!

ほんでも

今俺戻るわ

っていわれたら

別れるけど!<おいおいおいおい

ってことで

ようやく夫に笑顔が戻った。

この2週間で

おいらは

アトピーが再発

大事なところの炎症も出てきて

身体中大変なことになった。。。

あんたこの落とし前

どうしてくれるんだよっ!

ほんでも、、、

この2週間

電気つけたまま

テレビつけて

パソ付けて

コタツで寝てもええで

元気になってくれ

心から願う日々だった。

伴侶の元気のなさってのは

自分が苦しいのよりも

かなり痛い

そう思った。。。

しかし

更に1週間も過ぎたら

「電気つけたまま寝るな!」

怒鳴っている自分がおった。。。

 


胃が痛い話

2008年12月02日 09時06分58秒 | Weblog

 

舅の古希祝いに

長女とおいらが参加せん

とゆうことを

義姉から責められたと思っていたおいらは

夫になんも言葉をかけなかった。

その時から夫の元気が見るからになくなり

仕事に行く前も

帰ってきた後も

言葉少なく

子どもにも

おいらにも

話しかけることはなくなった。

パソコンのゲームを続けていることと

週に3回ゲーセンに行くことだけ

続けている状態だったが

それだけ出来れば十分

とも思った。

夕食は

夫の好物を毎晩出した。

ほんでも

一向に元気が戻る気配はなかった。

古希祝当日。

子どもたちの新体操の大会があったが

おいらはカメラ担当

夫に子どもたちのビデオを頼んだ

「出番になったら電話かけて」

「車におるで」

とゆう。。。

今までこんなことはなく

他の子どもたちの演技もちゃんと見ていた夫に

明らかにおかしいだろっ!

内心切れかけたが

自分のことで手一杯だったため

夫のいいようにして

大会は済んだ。

大会後

夫と次女は

古希祝に出かけたが

帰ってくるなり

胃が痛い話を夫から聞くことになった。。。

つづく