つれづれ

日記

大会恐怖症

2009年05月25日 18時42分20秒 | Weblog

 

いったい

何が起こったんでしょう?

長女が

大会に出ると

足が震えて

練習通りの演技が

出来なくなってしまいました。。。

今まで場外はおろか

手具を落とすなんてこともなかったのに<でも柔軟性がないもんで点は低い

先月

今月と

場外連発。。。

クラブの中でも

格下クラスに

負ける始末。。。

こんなことで

特待で行けるのか?

大会で

平常心に近い状態を

保つ方法を

知っていたら教えてください。

ちなみに

審査員の顔を

「ジャガイモに思え」

とかは

目が悪いんで

見えてないですから。。。

他にあったら

よろしくです。

 


子猫

2009年05月23日 18時09分30秒 | Weblog

 

「観音様のところにね」

「子猫が4匹おるんだよ」

「かっ・・・・・・・」

「・・・・・・・わいいんだよぉ~」

「ここで飼っ」

だめっ!

ここは借りてる家なの。

だで犬や猫は飼えないんだよ。

「分かっとるけど飼っとる家があるでしょう」

「なんで?」

飼っとる人は

ルール違反なの。

本当は飼っていかんの。

母さんは

ルールは守りたいの。

納得いかない様子の次女。

「父さんの方のばあちゃんちで飼えないかなぁ」

聞いてみ。

18年間飼ってた猫が

去年亡くなったもんで

もしかしたら

飼うかもね。

電話すると

半べそ。

駄目だったか。。。

「母さんの方のばあちゃんに聞いてみる」

じいちゃんに聞くとええよ。

とおいら。

実家の母親は

生き物が嫌いだ。

ほんでも

父親は

何かと拾ってくる。

特に

鳥。

今までも

すずめから

ムク鳥

ひばり

インコ

十姉妹・・・

何でももらってきては

飼っていた。

じいちゃん指名で

電話すると

今にも泣きそう。。。

駄目だったらしい。

「ここで飼いたい~」

ついに泣き出してしまった。

あのさぁ~

分かっとると思うけどが

生き物なんだよ。

大変なんだよ。

うちにはたま(シマリス)がおるやろう。

餌になるぞ。

どうしても納得できない様子だ。

とりあえず

その日は

泣いたまま

不貞寝した次女。

朝になって

「なんで父さんの方のばあちゃんは飼えんのだろう」

と。

聞いてないの?

「うん」

聞いたら?

朝の7時前に電話。<迷惑だ

「・・・うん・・・うん・・・・分かった・・・。」

何だって?

「ばあちゃんとじいちゃんは」

「日が昇って仕事に出て」

「日が沈んで家に戻ってくるもんで」

「家に子猫が一人だと」

「寂しくて可愛そうだろ」

「あんたたちが一緒に住んどったら」

「飼えたのにね」

「だって」

げーーーーーーーーーー!!!

ばあちゃん!そうきたかっ!

その先

次女がおいらに

どういったか

ご想像にお任せします。。。

 


見返してやる

2009年05月22日 20時47分15秒 | Weblog

 

おいらは

4月から

勤めていた会社を辞め

他の事業所の居宅ケアマネになった。

ほんでも

本当は

勤めていた会社の

居宅ケアマネ

なりたかった。

なりたかったが

空きがなかったもんで

仕方がなく

離れた。

今日

病院で

ケアマネとして働いている

元同じ会社の人から

声をかけられた。

「何であそこでケアマネやらんと」

「他に移ったの?」

空きがなかったでじゃん。

「えー!だって○×さん辞めたでしょう。3月に」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

「だで、デイのスタッフが兼任して」

「ケアマネしぶしぶやっとるって話だが」

やっぱしね。。。

なんとなくそうじゃないかな~

ってな感じは分かったんだよ。

おいらが返事をしたのは

辞める人が出る前だったし

いや

そうでなかったとしても

おいらに声はかからなかった

そう思うのが妥当。

「やんさん!あんな会社辞めて正解!」

「見返してやろうよ~」

とのこと。

はいはい、分かりました。

かなりショックだったが

ケアマネの達人として

勉強頑張って

見返すしか

ないよね~。

がんばろ。

 


誕生日プレゼントその2

2009年05月20日 09時47分44秒 | Weblog

 

運送会社から電話がかかり

「時間指定のお荷物でしたが」

「その日のうちに届かなかったようで」

「本日になってしまいました」

だと。。。

あのさ~

何のための日にち指定だよっ!

店舗から聞いた話と違うやん。

その日に着かなかったから配達できないにしても

あんたんところのミスやろ?

で、次の日一番に届ければその言い訳もまぁ許す。

おいらが電話してから慌てて出たやろ?

ほんじゃ

電話せなんだら

いつまで配達されんわけ?

納得いかねぇ~~~~~

であんたんところ

どう責任取ってくれるん?

と問うと

「えっ?・・・・」だと

謝罪の電話だけで済むと思ってんのかぼけぇ~!

店舗の人と一緒に

愛知まで謝罪にきたら今回のことを許そう

伝えた。

我ながら

かなり意地悪いな。。。

「愛知まではちょっと・・・」<店舗と運送会社は北海道にある

とゆうもんで

難しいですかね?

ほんじゃ何が出来るの?

と質問を返すと

黙る。。。

「店舗の人と相談させてください」

と電話を切った。

店舗の人から電話がかかる。

「今回は大変ご迷惑をお掛けしました」

「どのような形で謝罪しても大切な方への誕生日プレゼントを」

「配達できなかった事実は取り返しがつきません」

「どのように対応させていただいたらよろしいでしょうか」と。

さっきさ

運送会社に伝えたけど

愛知まで謝罪に来るのは難しいか?

「金で解決というのは失礼かと思いましたが」

「今回のご注文代金は」

「お支払いいただかなくてもよろしいです」

「それで勘弁願えませんか?」

ってことだった。

愛知までは行けない

ってことだな。

だが

正直

これ以上無理難題吹っかけると

後が怖かったもんで

ほんじゃ許す

許してやった。

その後

運送会社から電話。

「申し訳ありませんが」

「私一人で愛知まで伺います」

「月曜はいかがでしょう」

だと。

来る気だっ!

ええ根性しとるやん。

来るとゆってくれてありがとう。

おいらも言い過ぎました。

分かって欲しかったんです。

大切な人にちゃんと届かなかった悔しさとか

そういう苛立ち。

分かってもらえたなら

来てくれなくてもよろしいです。

「でも伺いますから」<結構ですっ!

「今回の商品代金は全額」

「うちが負担することになりました」

あんたんところが払うんかいっ!<店舗同罪やろ?

ま、そんなこんなで

解決。

しかし、、、

あんましクレームがない

ヤ○ト運輸でも

こんなことがあるんだねぇ~。

 


誕生日プレゼントその1

2009年05月19日 21時33分53秒 | Weblog

 

親友Nの

誕生日が

1日過ぎた日。

あれ?連絡ないじゃん。

気がついたもんで

Nに電話した。

宅配届いた?

「いやぁ~?なんか送ってくれたん?」

「不在通知も来とらんよ」

なんだとぉ~~~~~っ!!!

おいらはネットで

1ヶ月以上前から

頼んでおいらものがあった。

それが

誕生日の日の

20時から21時指定で

配達されていないとゆう。

こんなことって・・・

仕事を終え

家に帰って

パソコンを立ち上げる。

メールを見ると

「請求書発送致しました」

だとっ!!

おいっ!どういうことっ?!

そっこー店舗に電話。

商品着いてないのに請求書送ったってどういうことっ!

「えっ!!すいません。調べてみます」

いったん電話切れる。

友人N電話。

「なんかさぁ~請求書だけ送られてくるらしいわ」

と話していると

「今なんか来た」

頼んでおいた宅配がきたらしい。

明らかに、、、、

忘れとったやろうっ!!(怒)

店舗から電話がかかり

「どうやら事業所が配達忘れのようです」

あのさっ!!

誕生日プレゼントなんだよっ!

1ヶ月も前から

あんたんところ選んで

ちゃんと日にちと時間指定で

送るようにしてさ!

誕生日に届かないなんて

意味ないじゃんっ!!!

「おっしゃる通りです」

どこが悪いか

ちゃんと調べてっ!

「運送会社と連絡取り合って」

「そちらからも連絡するようにしますから」

店舗はそうやって電話を切った。

つづく

 


初給料

2009年05月18日 19時19分18秒 | Weblog

 

先日

初めての給料

出ました。

正社員なんて

17年ぶりだもんで

それはそれは

楽しみでございました。

ケアマネの給料ってのは

「やってることに対しては安い」

よく言われます。

おいらにしたら

好きなことやらせてもらって

この給料なら

大満足

です。

早速

かあさん給料日だで

何か買ったげるで

何がいい?

子どもに聞くと

「アイスクリーム!」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

うち

どんだけ貧乏やねん。。

とりあえず

串焼き屋で

夕食を食べました。<そんな豪華じゃないじゃん

 


初担当その8

2009年05月17日 19時55分52秒 | Weblog

 

結局

新規さんの担当を

その日に入職した人に

変わってしまい

情けないスタートとなってしまった。。。

男性ケアマネがいなくなる前まで

この仕事が

楽しくて楽しくて

仕方がなかったが

一気に

奈落の底に

突き落とされた感じだった。

それから毎日

眠れない日が続き

もう辞めてしまいたい、、、

そう思うようになってしまった。

何でこんなことになってしまったの?

家でも家族に当り散らし

こんな時

酒でも飲めたら、、、

真剣にそう思ってしまった。

いつになったら

眠れる日が来るのでしょう。。。

その日が来たら

お知らせしたいと思います。

 


初担当その7

2009年05月17日 07時09分43秒 | Weblog

 

事業所に戻り

娘に電話し

今回のことを

留守番電話に残す。

実はこの娘の携帯

何度かけても繋がらず

サービス担当者会議

のお知らせをしたにもかかわらず

なんの音沙汰もなかった

さすがに

「契約きられたので」

「別のケアマネを探します」

と入れたのには焦った様子。

すんと電話がかかってきた。

「あなたねー!80歳過ぎの年寄りに」

「きついこといったらしいわね!」

そうか?あんたがはっきり

出来ないことは出来ない

言って欲しい

最初に

そうやってゆっただろ?

「あんた!私に対してもきつすぎなんです!」

矛盾だらけで話にならない。

「結局あんたんところの事業所が気に入らないのではなく」

「あんたが気に入らないってだけの話だから」

「ケアマネ交代しなさいよ!」

ときたもんだ。。。

独居老人として契約したのに

なんで家族が出てくるかなぁ~

こういうことだで

色んなところで問題が出てくるんやね。

ケアマネ交代といわれても、、、

その日に入職したばっかしの

ケアマネしかおらん状態。

どうするかなぁ~と思ったが

仕方がないんで

では、ケアマネを交代します。

ケアプランの作成をし直し

本人と面会してきて

サービス担当者介護を行いますので。

と電話を切った。

あーその日に入職したばっかしで

この人も不運だ。。。

ゴメンネ

と思ったが

「いいのよ~新規さん!嬉しい♪」と

めちゃくちゃポジティブな人だった。

この人なら

やっていけそうかもね。。

つづく

 


初担当その6

2009年05月14日 17時58分11秒 | Weblog

 

実は

5月に入って

いきなり

男性ケアマネが

辞めた。。。

おいらはこの先

どうしたらええの?

もう一人の女性ケアマネは

現場に帰る予定だし

なんにも分からず

引継ぎもなく

何が何だか

さっぱり

の状態だった。

人生最大の危機

ってやつじゃないのこれ。

事務の人に

右も左も分からんのに

やんではできませぬぅ~

と泣きつくと

「ある意味あの人(辞めたケアマネ)は」

「やんさんのことは」

「心配してないと思う」

だと。<誰か心配してぇ~~~~

結局

新規の話を進めんといかんで

とりあえず

ケアプランを持参し

面会に行くと

有料老人ホーム

パンフレットを見ていた。

「もうここに入ろうと思う」

と話すじいさま。

家に帰るんじゃ?

と問うと

「あんたまったく来なんだが!」

と切れた。

うんと~

一週間前にも来ましたが?

「なんで毎日来ない!」<無茶苦茶な。。。

家に帰る段取りしとったでねぇ~ごめんね~

「もうどうでもええわ!帰らんで!」<そりゃ施設が困るやろ。

「あんたんところとは契約破棄だで」

「裁判でもなんでもやりゃええが!」<そんな面倒な。

あ~~~こういうことね。

とにかく

何を話しても

聞く耳持ってくれん。

こりゃどうにもならない

そう思い

「すんませんが、うちではやりかねます」

小規模多機能スタッフに伝えた。

実は

男性ケアマネ辞めたんです。

「えっ!急に?」

そうです、急にです。

申し訳ないですが

本人も契約破棄とゆっとるし

こっちとしてもこのような人を

扱える技量のあるケアマネはおりませんので

お断りって事で

娘のほうにも話しますんで

よろしくです。

小規模多機能を後にした。

つづく

 


初担当その5

2009年05月13日 18時54分40秒 | Weblog

 

本人と話をすると

ちゃんと話の分かる

ええじいさんだった。

と思った。

「そのうち分かるて」

前の職場の人がゆう。

プランを立てるため

事業所に根回しをする。

1、心不全などあるため訪問看護

2、食事つくりをしてもらうためヘルパー

3、気分転換と社会参加でデイ

4、家族の心配を拭うためショート

5、デイのない日に市の給食サービス

ま、こんなところだろう。

各事業所に連絡。

ぼちぼちうまいこと進み

市の給食サービスを頼もうと

市役所に出向くと

「独居老人なら誰でも使えるサービスではなく」

「本当に必要かどうかの審査がいる」

との事。

「どこ人か分かりますか?」

運悪くカルテは持っていかなったが

すみません住所は、、○○町ですが・・・

とおいらがゆうと

ぎくっ!ってな顔をして

「×○さんの家っ?!」

市の職員が

ぴたりと当てた。。。

嫌そうな表情が

露骨に出ていると同時に

「大変だよ~あそこの家」

おいらに対する

同情も入っている。

「なんてったって、本人と家族のダブルパンチですから」

とのこと。

存じてます。。

とゆうしかなかった。

プランを引っさげて

一週間後

じいさんのおるところへ

再び出向いた。

つづく