■ 小泉純一郎元首相と横須賀と「やくざ」(その3)
小泉純一郎元首相が「大先生」と呼ぶ神奈川県議長まで務めた博徒出身の
元暴力団・竹内清氏は現在も存命していて自由民主党神奈川県連顧問に名
を連ねています。彼の息子は自由民主党神奈川県連幹事長の竹内英明氏で、
横須賀の地盤・看板・金庫を世襲しています。
(その1)でご紹介しましたネコペンギンさんのブログ「幸せな成功のための
魔法の杖」の[小泉純一郎の研究] に、竹内清氏に関する記事「大先生は
元暴力団」がありましたので以下にお知らせします。
2004年7月の記事ですが、丁度米国ブッシュ政権の「日本構造改革」に
忠実に従った「小泉・竹中構造改革」が日本中に吹き荒れていた時期に
書かれたものです。
小泉純一郎元首相ー竹内清氏ー稲川会石井進元会長ーハマコー浜田幸一氏
(元稲川会組員)ー安倍晋三元首相ー竹中平蔵氏に連なる政治家と「やくざ」
の密接な関係が書かれています。
● [小泉純一郎の研究] 大先生は元暴力団
2004/07/02 ブログ「幸せな成功のための魔法の杖」ネコペンギン
http://www.mp3-hollywood.com/showbiz/2004/koizumi2.shtml
現在の小泉政権は、見えない闇の力が暗黙了解で動めいている。
“軍隊と任侠の街”横須賀で生まれた小泉純一郎が呼ぶ「大先生」は
博徒出身の元暴力団・竹内清。小泉のレイプ疑惑を追求した「FRIDAY」
によると、竹内は東京佐川急便事件で暗躍した稲川会の石井進前会長とは
“ツーカー”の仲だったという。
竹内は、神奈川県議長まで務めた横須賀政財界の大物で、2001年まで小泉の
選挙対策本部長を務め、これまで小泉を連続11回の当選。ついには総理まで
仕上げたというわけだ。敵陣営には棺桶を届けるなど、容赦のないエピソード
もある。
米Forbes誌のニュースページでも取り上げ、執筆した同誌のアジア太平洋支局長
Benjamin Fulfordは、“ヤクザ不況”と題した「ヤクザ・リセッション」に続き、
最新作「泥棒国家の完成」を出版し、鉄の連帯「政・官・業・ヤクザ」を
批判している。
「サイゾー」では、竹内はハマコーこと浜田幸一の舎弟とされ、
小泉の祖父・又次郎のようにイレズミが刻されているというではないか。
「たけしのTVタックル」でもおなじみ“悪党幹事長”のハマコーも
元暴力団という肩書きがあり、小泉をキナ臭いほど高く評価している。
ハマコーは、小泉と同じ慶応大出身の竹中平蔵の閣僚入りをゴリ押し。
竹中は金融・経済財政担当相に就任し、ハゲタカ・ファンドに儲け
させる一方、不良債権処理ではヤクザ・ファンドを配慮。
また、“昭和の妖怪”の異名をもつ岸信介の孫にあたる安倍晋三を
幹事長へのサプライズ人事を提案し、ハマコーに何も言えないマスコミ
は安倍を「行列のできる幹事長」へと押し上げているのだ。
(引用終わり)
小泉純一郎元首相が「大先生」と呼ぶ神奈川県議長まで務めた博徒出身の
元暴力団・竹内清氏は現在も存命していて自由民主党神奈川県連顧問に名
を連ねています。彼の息子は自由民主党神奈川県連幹事長の竹内英明氏で、
横須賀の地盤・看板・金庫を世襲しています。
(その1)でご紹介しましたネコペンギンさんのブログ「幸せな成功のための
魔法の杖」の[小泉純一郎の研究] に、竹内清氏に関する記事「大先生は
元暴力団」がありましたので以下にお知らせします。
2004年7月の記事ですが、丁度米国ブッシュ政権の「日本構造改革」に
忠実に従った「小泉・竹中構造改革」が日本中に吹き荒れていた時期に
書かれたものです。
小泉純一郎元首相ー竹内清氏ー稲川会石井進元会長ーハマコー浜田幸一氏
(元稲川会組員)ー安倍晋三元首相ー竹中平蔵氏に連なる政治家と「やくざ」
の密接な関係が書かれています。
● [小泉純一郎の研究] 大先生は元暴力団
2004/07/02 ブログ「幸せな成功のための魔法の杖」ネコペンギン
http://www.mp3-hollywood.com/showbiz/2004/koizumi2.shtml
現在の小泉政権は、見えない闇の力が暗黙了解で動めいている。
“軍隊と任侠の街”横須賀で生まれた小泉純一郎が呼ぶ「大先生」は
博徒出身の元暴力団・竹内清。小泉のレイプ疑惑を追求した「FRIDAY」
によると、竹内は東京佐川急便事件で暗躍した稲川会の石井進前会長とは
“ツーカー”の仲だったという。
竹内は、神奈川県議長まで務めた横須賀政財界の大物で、2001年まで小泉の
選挙対策本部長を務め、これまで小泉を連続11回の当選。ついには総理まで
仕上げたというわけだ。敵陣営には棺桶を届けるなど、容赦のないエピソード
もある。
米Forbes誌のニュースページでも取り上げ、執筆した同誌のアジア太平洋支局長
Benjamin Fulfordは、“ヤクザ不況”と題した「ヤクザ・リセッション」に続き、
最新作「泥棒国家の完成」を出版し、鉄の連帯「政・官・業・ヤクザ」を
批判している。
「サイゾー」では、竹内はハマコーこと浜田幸一の舎弟とされ、
小泉の祖父・又次郎のようにイレズミが刻されているというではないか。
「たけしのTVタックル」でもおなじみ“悪党幹事長”のハマコーも
元暴力団という肩書きがあり、小泉をキナ臭いほど高く評価している。
ハマコーは、小泉と同じ慶応大出身の竹中平蔵の閣僚入りをゴリ押し。
竹中は金融・経済財政担当相に就任し、ハゲタカ・ファンドに儲け
させる一方、不良債権処理ではヤクザ・ファンドを配慮。
また、“昭和の妖怪”の異名をもつ岸信介の孫にあたる安倍晋三を
幹事長へのサプライズ人事を提案し、ハマコーに何も言えないマスコミ
は安倍を「行列のできる幹事長」へと押し上げているのだ。
(引用終わり)