3月4日、バスツワーで駿河路を散策してきました。
日本平の中腹にある「椿の里」の椿は見頃を過ぎていて
花のいい時期を選ぶのは難しいものだと改めて思いました
青空に映える富士を車窓から撮ってみました。
椿の里では、ワビスケだけが、健気に咲いていました
弥生時代の遺跡として名高い登呂公園
登呂公園の一角に日本では珍しい染色作家の芹沢介美術館があります
型絵染で有名な巨匠でした
文様や色遣いが美しい屏風の展示品
「張子いろいろ」と称する可愛い展示品も…
徳川慶喜公屋敷跡の料亭「浮月楼」で昼食をいただく。
豪華なコース料理で最後の水菓子まで美味しかった。
このツワー最後に訪ねた吐月峰柴屋寺。
京都の銀閣寺を模し「丸子富士」や「天柱山」を巧みに取り入れた借景園です。
濃厚な味と甘さが絶品なミカンを、お土産に沢山買って帰りました。
本当に開花時期って難しいですね特にバスツアーは何ヶ月も前に申し込むのもあるでしょう
私も何回も失敗しています
でもいい散策が出来て良かったね
バスツアーは花と紅葉は難しいですね
安いから仕方ないですよ
でも今回の芹沢介美術館は
型絵染の図案や色合いが素敵でした
元気をもらって帰りました
芹沢介美術館は静かなたたずまいの中、見学
者も少なく、ゆったりと見学した覚えがあります。着物、帯などに良いわねなどの
声も聞かれました。
私は初めてでしたが
トラコさん行った事あったようですね
爽やかな和染めの世界で
暖かみのある図案や色合いが素敵でした
どれも優しさがありますね