つれづれ

庭の花や身近な出来事などを退屈しのぎにあれこれ綴っています。

紫苑

2011-09-29 | 日記
晴れ

紫苑の薄紫色は、ひなびた味わいがあって好きです
でも丈が高くて写真を撮るのに躊躇していたので、
花もそろそろ終わりに近くなってしまった様です。











秋茗荷

2011-09-23 | 日記
晴れ

9月21日、台風15号が大雨や暴風と共に庭をめちゃめちゃにして、北上して行った。
その後始末に朝から追われている中で、茗荷が沢山出ているのを発見!そう茗荷は
雨が大好きだったんです。数日前に採ったばかりなのに、思いがけない収穫でした。










横浜探訪③

2011-09-18 | 野外講座
晴れ

9月17日、日本列島の北には前線が、南には台風が二つも並んでいるので
天気の崩れが心配でしたが、雨にも合わず横浜探訪を楽しんできました。
今回は横浜駅東口からシーバスに乗って、山下公園まで行きました。
(尚、当日配られた馬場喜信先生のプリントの1部を参考にしています)


シーバスからの景色は陸から見るのとは違った味わいがあった。





シーバスが赤レンガ館に立ち寄った時の写真です。
なんと翌日、9/18付の朝日新聞にこの記事が載っていた。ヨットで単独世界一周に
挑戦した斉藤実さん(77才)が約3年振りに9/17横浜港に帰航したと…。



シーバスは大桟橋をぐるりと回って山下公園へ進む。飛鳥Ⅱは停まっていなかった。



戦前の建造貨客船を代表する現在唯一の船「氷川丸」の側でシーバスから降りる



「赤い靴の女の子」の像



大桟橋を歩く、まず橋の下を見る。お土産店やレストランが並んでいて広々していた。



大桟橋の先端まで歩く、ビル群がよく見えた。



先端より横浜ベイブリッジを撮る。



出航するROYAL WinG が下に見える



丁度大桟橋で結婚式を挙げているカップルに出会った。拍手を送って大桟橋を降りた。



海岸通り
開港当初から横浜港の中心だった所で英国一番館をはじめ各国商館が建ち並んでいた。



1854年この地で日本の開国を決定した和親条約が結ばれたその記念碑



玉楠の木、関東大震災で被災後も3度芽を吹いている。



インド水塔
関東大震災の、がれ木で海岸を埋め土を盛って造られた山下公園。
震災後の救援活動に感謝した横浜在住のインド人団体から寄贈されたもの
今でも追悼式典は毎年続けられているそうです。



旧英国7号館



9月18日付の朝日新聞の切り抜きです。「生きて帰ってきたよ」そして被災地に
「絶対立ち直れる」とエールを送った…と新聞に載っていました




八ヶ岳高原ヒュッテ

2011-09-09 | お出かけ
晴れ

9月8日、高原散策を楽しんで来ました。途中、山梨県の清春芸術村で日本を
代表する画家たちの作品を鑑賞してから、八ヶ岳高原ロッジへ、バスで向かう。
どこまでも広がる青い空…美しい自然と心地よい風に心が和んだ1日でした。


清春芸術村の「ラ・リューシュ」と云う貸しアトリエ、蜂の巣を模して建てられている



敷地内にある高さ地上約4メートルの木の上に作られた1,7坪の茶室。



奥の茶色の建物が清春白樺美術館です。東山魁夷の絵も数点展示されていた。



ここで甲斐の国とはしばらくお別れ、日本で一番高い所のある駅「野辺山駅」辺りを
通過し標高1500メートル約200万坪という八ヶ岳高原リゾートへと進む (バスの中から撮る)



八ヶ岳高原ロッジ
高原野菜たっぷりの「幸せを呼ぶ青い鳥」というランチを食べホッとしたひと時を過ごす



八ヶ岳高原ヒュッテ
ぜひ一度訪ねてみたいと思っていた建物の一つだった。感激!



この建物は昭和51年(1976)テレビドラマ「高原へいらっしゃい」の舞台になった所です。



現在は宿泊施設としては使用されておらず、イベントなどの際レストランだけ営業されている



帰りに寄った清里の「黒井健 絵本ハウス」
「ごんぎつね」や「手ぶくろを買いに」で知られる絵本画家の幻想的な挿絵を見る。



絵本ミュージアム清里
コスモスや水引草などが建物とよくマッチしていた。
国内外の絵本の原画、絵本作家のスケッチや作品が展示してある絵本美術館。


いかにも秋、という写真を撮りたかったのですが、もう少し、おあずけのようです。
でも最近は季節の移り変わりに付いて行くのが大変な私ですが 植物はちゃんと
正直に反応しているんだなァ と、夏から秋への狭間に感じました。

油絵ー9

2011-09-03 | 日記


ステンドグラスを作っている友達が最近、大作のパネルを完成したらしい。
題名は付けないの、と言っていた。見る人の感性によって「温もり」であったり
「和」であったり、自分で題名を付けて見て頂ければいいんです…と話していた。
主人の油絵にも、そんな題名のない絵が沢山あります。


作品-20



作品-72



宮殿



作品-30



粟島



作品-46



静物-2



風景-2



風景-3



作品-52