つれづれ

庭の花や身近な出来事などを退屈しのぎにあれこれ綴っています。

早春の駿河路

2011-03-05 | お出かけ
晴れ

3月4日、バスツワーで駿河路を散策してきました。
日本平の中腹にある「椿の里」の椿は見頃を過ぎていて
花のいい時期を選ぶのは難しいものだと改めて思いました



青空に映える富士を車窓から撮ってみました。


椿の里では、ワビスケだけが、健気に咲いていました


弥生時代の遺跡として名高い登呂公園


登呂公園の一角に日本では珍しい染色作家の芹沢介美術館があります


型絵染で有名な巨匠でした


文様や色遣いが美しい屏風の展示品



「張子いろいろ」と称する可愛い展示品も…


徳川慶喜公屋敷跡の料亭「浮月楼」で昼食をいただく。
豪華なコース料理で最後の水菓子まで美味しかった。


このツワー最後に訪ねた吐月峰柴屋寺。
京都の銀閣寺を模し「丸子富士」や「天柱山」を巧みに取り入れた借景園です。


濃厚な味と甘さが絶品なミカンを、お土産に沢山買って帰りました。




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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
早春の駿河路 (アッコ)
2011-03-06 10:37:28
こんにちは
本当に開花時期って難しいですね特にバスツアーは何ヶ月も前に申し込むのもあるでしょう
私も何回も失敗しています
でもいい散策が出来て良かったね
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早春の駿河路 (レモン)
2011-03-06 17:58:02
アッコさんコメント有難う御座います

バスツアーは花と紅葉は難しいですね
安いから仕方ないですよ

でも今回の芹沢介美術館は
型絵染の図案や色合いが素敵でした

元気をもらって帰りました
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早春の駿河路 (トラコ)
2011-03-07 10:42:38
今日は
芹沢介美術館は静かなたたずまいの中、見学
者も少なく、ゆったりと見学した覚えがあります。着物、帯などに良いわねなどの
声も聞かれました。
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芹沢介美術館 (レモン)
2011-03-07 19:07:29
トラコさん コメント有難う御座います

私は初めてでしたが
トラコさん行った事あったようですね

爽やかな和染めの世界で
暖かみのある図案や色合いが素敵でした
どれも優しさがありますね
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