ずーと以前、群生しているこの花を見て、「なんて幻想的な花なんだろう…」
なんて思って、育てた事がありました、余りにも凄い繁殖力に負けました。
それ以来、雑草扱いになっていますが、抜き残った何本かが、
こうして時々お顔を出します。1本見逃すと次の年は何十倍にもなるそうです…
…でも、なかなか可愛い色ですね。 思い出のある花です。
花壇の中で今、花弁を開こうと、していました。
アップにしてみました。まるで和紙の様な、くちゃくちゃな花弁が可愛い。
夕方になると、花弁が落ちてしまう一日花です。
ナガミとは果実の形が長いことから、この名が付いたようです。