山少年の山日記

いつまで経っても山男になれないオイラです

青春18きっぷの旅 紀伊白崎海岸

2013年07月12日 | Weblog

2012年締めくくりに青春18きっぷの旅を楽しんできました

行き先  紀伊 白崎海岸


と  き  12月23日


メンバー  シェフ、
kobaⅡ(鉄道マニュア) 、そしてオイラ

交  通  JR、 コミニュティバス

 
   紀伊由良駅            駅前からはコミニティバス 出発までは1時間ほどの時間待ち

 
駅前には白崎海岸の案内板       バスが発車と同時くらいから寝てしまって終点で起きたら真っ青な海が!
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お天気は快晴 車も通らない静かな自動車道を歩く 風は冷たくなく心地よいくらいだ。日本の渚100選の認定証
 
海岸に目を落とせば ビックリだ! 岩に穴がいっぱい空いていた! 不思議がいっぱい!
思わず「継子穴石」を思い出した。     シェフの話では貝が岩を溶かして巣にしたそうな。
 
 よくもこんなに穴だらけで気持ちが悪いくらいだ。 白崎海岸の名通り辺りは眩いくらい白一色の岩だ。
              
帰りのバスもガラガラで貸切り見たい我々以外一人のだけの乗客だった。 運転手ものんびりとオイラ達の
観光案内、話し相手をしてくれて一層の旅情を感じた。
 
 
 JR帰りの途中 シェフの故郷に途中下車        醤油の発祥地 湯浅の町だ。 
シェフの兄さんに挨拶に立ち寄った。今度は一緒にやりたい気持ちの「兄貴」だった。
師走の一日 のんびりとした趣のある旅が出来ました。今年一年のいい締めくくりが出来ました。
                                   自然に感謝 友に感謝        

この旅の頃から首辺りにかぶれのような異変が! 年末ギリギリに内科で診てもらったら「帯状疱疹 ヘルペス」だ
年末 専門の皮膚科病院がどこももう閉まっていて 38度5分~39度の熱を出してジッと我慢の年越しだ。

 


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2 コメント

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まさに日本のギリシャ (シェフ)
2013-07-16 00:23:57
紺碧の海と空に真っ白な断崖絶壁、写真で見るギリシャの海のようでした。バスの便が少なかったので城陽駅出発では無理と思っていましたが、京田辺駅から出発する裏ワザを思いついたのが良かったです。行きは良い良い帰りは大変でしたね。阪和線の人身事故の影響で、どのホームの電車が先に出発するのか分からずホームのアナウンスであっちへ行ったり戻ったり、一時間三十分ほど待たされてやっと出発。リサイクリングクラブのメンバーと焼き鳥屋で合流して打ち上げの予定が間に合わず持ち帰りを頼んで山少年宅で何とか打ち上げ、始発から終電までたっぷりあそびました。
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よく御記憶で! (山少年)
2013-07-16 15:22:59
本当に素晴らしい ここも日本 と 目を疑うような景色だったね。

あの海の碧さと空の青そして眩しい純白の岩礁 あのコントラストがたまんなかったね~

シェフはいい環境で生まれ育ちましたね
又機会があったら行きたいよ
そうそう今日 今夏の青春18きっぷの件でKobaⅡからがあったよ
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