山少年の山日記

いつまで経っても山男になれないオイラです

今津の別荘を拠点に(ドクター仲間のお絵描皆さんとオイラの山仲間)

2011年02月18日 | Weblog

  雪の今津別荘拠点に 
お絵描&雪山登山(大谷山ピストン)

と    き   2011.2.10午後発~11

メ ンバ ー    11名

交通手段 グランビア号とオイラのオンボロ号

ドクターの先輩でMドクターの豪勢な別荘にお邪魔させてもらって
近頃メッキリ腕を上げたシェフの料理と皆さん持ち寄りの豪華なディナー
でリッチな1日半をすごして来たよ!
 

ドクターとご一緒は雪の武奈ヶ岳以来3年ぶりかな?

 
滋賀県今津 箱館山スキー場近くの別荘地 辺りはドカッと雪の山 広い吹き抜けのリビングには大きな薪ストーブが赤々と..  素晴らしい別荘だ!
 
   
 美人助手達に指示しながら腕を揮うシェフ            ドクターも腕捲り 
 
  
さ~いっぱいのご馳走が出来上がり!        カンパ~イ

今夜の宴会は事前にドクターからメールで病み上がりのオイラに気遣ってもらってか?「清く正しく...」と大きな釘を打たれていたんだが、お絵描仲間さんが宴会グッツ(マイクカラオケ)を携えてこられたのでオイラは遠慮しながらテレビにセット。
最初は高尚な賛美歌?見たいなオイラは聞いた事も無い唄を歌われていたがメモリーチップのメニューを見せてもらったら沢山の演歌やポップスと何でも入っているではないか
閑静な別荘、粛々の宴会がいつの間にやら巷のカラオケ屋に

日頃クラシックを静かに聞かれておられるドクターにはさぞかし苦痛なひと時だったろうな
何時もならこれからというタイミングだが早々(10時頃?)に切り上げ消灯

ベッドは軽い羽毛布団一枚で寒くないかな?と思っていたら
なんと!朝までポカポカ暑いくらいだった。ストーブの余熱だけで朝まで部屋も
階段も暖かかった。俺んちとエラ違いだ

11日(金祝) 6時起床 

この日はお絵描組と山組に分かれての行動だ。

山組(4名)だけ早い朝食をとり7時半ごろ別荘を出た。
行き先は マキノスキー場から寒風峠、大谷山をピストンの予定だ。

天気予報では大雪だったが晴れそうな空模様だ。
 
車をマキノスキー場に置き歩き始めたがゲレンデから寒風峠への
登山口をスキー場の人に聞き分かったつもりで進んで行き薄っすら
残った踏み後に惑わされ遠回りの林道を進んでいた。
地図と地形の違いに気付き引き返す。
一時間弱のロスだった。

 
やがて見晴らしの良い縦走路へ続くだだっ広い稜線へ出た。
縦走路も広々していて以前に来ている所だがあの時は
ガスっていて何にも見えなかったからサッパリ見当が付かない。

 
見渡す限り縦走路というより広い雪原が続きこの辺りが一番高いピーク
のようだが寒風峠の看板も見当たらずそして大谷山の看板も見当たらない。
雪に埋もれているんかも、、、。仕方なくここを大谷山という事にして弁当を食べ
下山する事にした。


 
気持ちのいい雪焼けしそうな下山だ。
         
                滑り転げそうな急坂を下る。 山少女*充ちゃん提供)  

14時ごろ別荘に帰ってきたらお絵描組は昼からのお絵描に
出かけるところだった。
温かいお風呂に浸かりビールで無事下山の乾杯!
ゆっくりと別荘の昼下がりを味わいウトウト、、、。(あ~なんと幸せ!)
夕飯前にお絵描組が帰って来た。

  
わ~ さすが    ドクター作品をカメラに頂きました。ありがとう!
夕飯の後 皆さんは片付けやってもらっていましたがオイラは
コックリこっくり、、、。
皆のお奨め頂いて少しベッドで休ませてもらう事に
おかげで帰り道はお目めパッチリの
安全運転で帰れました。
M先生、ドクター、シェフ、そして皆さん お陰さまでいい経験が出来ました。
感謝感謝!!
又ご一緒のほどよろしくお願いいたします。

追伸 ドクターが今津で撮られた写真です(今津←クリックください)と札幌で
    今年のお正月に描かれた水彩画をご紹介いたします(札幌←クリックください)