2007 紅 葉 の 涸 沢 へ行ってきました
と き 10月6日(土)~8日(月 体育の日)
交通機関 自家用車(山幸号、 支部長号、汗かきヒロシ号)
テント場 横尾テント場 2連泊
メンバー 山幸、こまくさ、汗かきヒロシ、take 、トム、
yae 、hana咲、三木支部長、koba、遊華、山少年
(行動計画(凡例) => 車移動 ―>徒歩)
6日 城陽発5:00 支部長号=>アカンダナ駐車場10:00 (バス)=>上高地11:30-->
横尾テント場15:00 テント設営 泊まり
7日 テント場発(テントはそのまま)6:00-->9:00涸沢(各自紅葉観賞)14:00 -- >16:00テント場
宴会 泊まり 食事 朝食、夕食は各自メニューでテント食 昼食は行動食
8日 テント撤収、発6:00-->上高地8:00 (バス)=>10:00 アカンダナ駐車場=>12:30温泉
14:00=>京都帰着19:00頃
横尾テント場 テント設営完了 早速 乾杯!(ヒロシさんご馳走さま)
山幸隊長 いい計画をありがとう 乾杯!
汗かきヒロシさん100名山達成おめでとう!には目が無い二人
夜は満天の星と書くよりも万点の星空だ
朝から 明神岳が朝日に焼けています。これをモルゲンロートとかモルゲンロードとか言うそうでネットで調べて見ました。
『モルゲンロート[Morgenrot]とは、朝焼けのことで、朝日の光で雲や空が紅く染まる事をいいます。
一般的に「モルゲンロート」と言えば、山が紅く染まると解釈される事が多いようです。
朝日や夕日により山々が黄金色にキラキラ輝いて見えるのをアルペングリューエン[Alpengluehen]といいます。
因みに、夕日で空や雲が赤く染まる事をアーベントロート[Abendrot]といいます。』
少し早いが紅葉が始まっていた。
なんとすばらしい!青空にそびえる北穂が気に入った! 9:06
自由散策は南稜コースに決めた!北穂登頂希望を募ったら 遊華さん、kobaさん、トムさん、yaeさんが同行。途中でyaeさんがリタイヤ、トムさんもyaeちゃんに合わせ引き返す。遊華さん、kobaさんの3人で北穂に挑むこと3時間17分
ついに40数年振りの北穂登頂 槍ケ岳が真近に! 12:23
下山始める 13:47 14時集合予定の涸沢ヒュッテが小さく見える。他の仲間は涸沢ヒュッテ背後のパノラマコースから戻っている頃か?相当急いで下山しなければ横尾テントに着くまでに日が暮れてしまいそう。ライトをヒュッテに置いてきたのが気がかりだ。
慎重に下山 14:17
14時には無理だから先にみんな帰ってくれとトムに伝言を頼んだから安心しての下山だ。ヒュッテ到着15:20朝に置いてきた荷物がない トムが持って帰ってくれたみたいだ。 トイレ休憩で一息入れて15:30発
暗くなってもkobaさんのライトで、遊華さんと二人は歩けるが3人は無理がある。
日頃に無い勢いで横尾テントへ一目散 何人の下山者を追い越したことか。
だが、本谷橋で振り返るとビックリだ!kobaさん、遊華さんも直ぐ後ろについて来ていた。
「なぬ~っ お主らも やるな~」二人の健脚ぶりにビックリした。
少し暗くなった頃やっと横尾テントに到着した。 16:50
ライトはどんな時も持つのが山行きの常識だがオイラはまだまだだ!反省!
無事2日目の宴会時間に間に合った! 17:ごろ 乾杯!
この2日間すばらしいお天気でいい思いをさせてもらった。
いつまでもそうは問屋は卸さない。明け方からテントにパラパラ雨が...
雨のテントの初体験..これも修行だ!雨の中朝飯抜きでテント撤収
ハラペコで雨道3時間やっとバスターミナル。バス=>アカンダナP
支部長号=>平湯で汗を流して=>無事帰宅 あ~今回もいい山行き
が出来ました。感謝感謝!!三木支部長さんに乗っけてもらって
楽チンドライブありがとう! みなさんありがとう!次回も何処かで。