大峰山 山上ヶ岳(1719.2m)
”よお~お参り” (大峰参拝者同士の挨拶)
メンバー 親父さん と オイラ
親父さん山は先週の葛城山が初めてで今回で2度目の登山。
19日のご来光を見ようと思っていたが、天気予報では雨模様だから、
ユックリの出発だ。
19日 10:30 城陽発→橿原→大淀→下市→黒滝村→天川村
"みたらい渓谷”へ行くつもりが天ノ川 坪内地区で道を間違えたことに気付く 天ノ川畔にて遅い昼食 13:39 昼食後引き返し”みたらい渓谷”へ
”みたらい渓谷”に着いた時には雨が降り出した。”みたらい渓谷”は車中から
散策橋を見るだけにして先ずはbeerの待つ洞川温泉の宿へ急ぐことに
一週間ほど前に今日(土曜日)の宿予約状況を見たらほとんど空きがない。
そこでネット予約をしていない旅館に電話で当たることにした。
洞川温泉宿リスト(24軒)の一番目がここ「あきたや旅館」だった。
「あ」から順番にと、かけたら即「はいはい!どうぞ」と応えてくれた。
さすが空いている筈だ。ここは少し中心街から外れであった。
玄関には本日の泊り客名が「オイラ様」ご一行だけだった。
だが、前には「洞川村立資料館」があって閑静ないいところだ。
雨だから早いがチェックイン。 14:30
早速 少し昼寝
まだまだ夕食までは時間が有り雨もあがりかけたので散歩に出た。
先ずは向かいの「洞川村立資料館」、表には「62年間大峰山中に眠っていた
B29のエンジン展示中」の看板に誘われ思わず入館。
さすがB29でっかい星形エンジンだ。9気筒が2重にそしてこれが
4基だから凄いメカだだが、60数年前にこの怪物に
数多くの尊い命が…と忌まわしい人間の愚かさ、
そして60年続いた平和が今又揺らぎ始めた不気味さを
この怪物を見ていて感じた。
龍泉寺の美庭が手ぶれで残念だ 16:48
いただきま~す 18:26
親父さん養殖鮎は食べないんだって ラッキィー いただキィー
乾杯
20:00 (オイラは日頃の寝不足解消だ)
20日 7:25 大橋茶屋駐車場を出発
「女人禁制」の伝統を守る大峰山寺の看板 ここは男の修行の場
そうそうこの前に来た時(冬場)にと
挨拶も出来ずに背を向けていた女性連中を見かけたよ。
そこまでして登る山でもないんだがね。
区別を差別と勘違いしてか、ウーマンリブのつもりなのか
「登って来たよ!」と自慢してメールを送ってきた
オバちゃんもいたな~
”郷に入れば郷に従え”ってこと,地元が大事にしているしきたり
を心無いよそ者が踏みにじることは大きなマナー違反だと云う事を
知って欲しい。そんなこと思いながらゲートをくぐってのスタートだ。
洞辻茶屋(吉野からの縦走路) 8:57
天気予報は「晴れ」だったのにガスっていて視界がないのが残念 9:27
足元が濡れていて滑りそう 9:29
ガスっている西の覗き 何も見えないのに恐ろしくて目もあけられないの? 9:58
幻想的な霞みの中の宿坊 10:08
10:13
お花畑に花は無し 10:28
無事下山後 洞川温泉に浸かって帰り道(洞川ー高原線)大天井滝 14:47
山は2度目の親父さん しっかり歩けましたね、特に岩場の下りの早いこと、
ピョン ピョン スイスイ これはオイラも真似が出来ないよ~
さ~ 次は何処がいいかな?
”よお~お参り” (大峰参拝者同士の挨拶)
メンバー 親父さん と オイラ
親父さん山は先週の葛城山が初めてで今回で2度目の登山。
19日のご来光を見ようと思っていたが、天気予報では雨模様だから、
ユックリの出発だ。
19日 10:30 城陽発→橿原→大淀→下市→黒滝村→天川村
"みたらい渓谷”へ行くつもりが天ノ川 坪内地区で道を間違えたことに気付く 天ノ川畔にて遅い昼食 13:39 昼食後引き返し”みたらい渓谷”へ
”みたらい渓谷”に着いた時には雨が降り出した。”みたらい渓谷”は車中から
散策橋を見るだけにして先ずはbeerの待つ洞川温泉の宿へ急ぐことに
一週間ほど前に今日(土曜日)の宿予約状況を見たらほとんど空きがない。
そこでネット予約をしていない旅館に電話で当たることにした。
洞川温泉宿リスト(24軒)の一番目がここ「あきたや旅館」だった。
「あ」から順番にと、かけたら即「はいはい!どうぞ」と応えてくれた。
さすが空いている筈だ。ここは少し中心街から外れであった。
玄関には本日の泊り客名が「オイラ様」ご一行だけだった。
だが、前には「洞川村立資料館」があって閑静ないいところだ。
雨だから早いがチェックイン。 14:30
早速 少し昼寝
まだまだ夕食までは時間が有り雨もあがりかけたので散歩に出た。
先ずは向かいの「洞川村立資料館」、表には「62年間大峰山中に眠っていた
B29のエンジン展示中」の看板に誘われ思わず入館。
さすがB29でっかい星形エンジンだ。9気筒が2重にそしてこれが
4基だから凄いメカだだが、60数年前にこの怪物に
数多くの尊い命が…と忌まわしい人間の愚かさ、
そして60年続いた平和が今又揺らぎ始めた不気味さを
この怪物を見ていて感じた。
龍泉寺の美庭が手ぶれで残念だ 16:48
いただきま~す 18:26
親父さん養殖鮎は食べないんだって ラッキィー いただキィー
乾杯
20:00 (オイラは日頃の寝不足解消だ)
20日 7:25 大橋茶屋駐車場を出発
「女人禁制」の伝統を守る大峰山寺の看板 ここは男の修行の場
そうそうこの前に来た時(冬場)にと
挨拶も出来ずに背を向けていた女性連中を見かけたよ。
そこまでして登る山でもないんだがね。
区別を差別と勘違いしてか、ウーマンリブのつもりなのか
「登って来たよ!」と自慢してメールを送ってきた
オバちゃんもいたな~
”郷に入れば郷に従え”ってこと,地元が大事にしているしきたり
を心無いよそ者が踏みにじることは大きなマナー違反だと云う事を
知って欲しい。そんなこと思いながらゲートをくぐってのスタートだ。
洞辻茶屋(吉野からの縦走路) 8:57
天気予報は「晴れ」だったのにガスっていて視界がないのが残念 9:27
足元が濡れていて滑りそう 9:29
ガスっている西の覗き 何も見えないのに恐ろしくて目もあけられないの? 9:58
幻想的な霞みの中の宿坊 10:08
10:13
お花畑に花は無し 10:28
無事下山後 洞川温泉に浸かって帰り道(洞川ー高原線)大天井滝 14:47
山は2度目の親父さん しっかり歩けましたね、特に岩場の下りの早いこと、
ピョン ピョン スイスイ これはオイラも真似が出来ないよ~
さ~ 次は何処がいいかな?