山少年の山日記

いつまで経っても山男になれないオイラです

小谷城址 小谷山登山

2007年12月05日 | Weblog

  前からなかなか登れなかった低山ではあるが歴史で名高い

  小谷城址小谷山 にやっと登って来ました

 紅葉の小谷山(滋賀県東浅井郡浅井町)

 と  き    2007.12.2

 メンバー   ogiちゃん、トム君、遊華さん、山少年(4名)

 交通手段  ogi号 

  

         登山口駐車場の ogi号       8:20 

                                                 (地図 ogiちゃん山行記より転載)

  

 まっかっか! 紅葉が見頃  ogiちゃんとは久しぶりの山行だ

 遊華さんが選んだ小谷山、歴史的に有名なだけだろうと、

 それほど期待感も持たず ただ六甲縦走直後だから

 疲れた脚には合うだろうとやって来たが、何の何の凄い景色の

 良い そして、紅葉の美しい事この上ない山だ!この時期お勧めです。

 うわ~!凄い!の連発だ! 喰わず嫌いは損をするところだった。

 山についての詳しい様子は人様が作られたHPをご覧ください。

 (ここをクリック→小谷城址小谷山

 

             

 

 

 

      oh     ビューチフル

 

  豪華絢爛 錦の絵巻ってこのことか

 

 右の石は「首置石」だってさすがの遊華もポーズ拒否

 

             小谷山頂上 (495m)

 

                      岩場

 この岩場でハプニングあり  ここへオイラは気に入りのシャツを置き

 忘れて下山したのだ。

 下山途中でogiちゃんに「シャツは?」って言われ気付く

 どこへ落として来たのか分からず諦めようとしたがトム君が

 「探しに 戻ろう」 と付き合って くれるので 登り返した。

 岩場へ向う分岐まで着たとき さっき我々が岩場から戻ってきたときに

 出会った 3人連れに「岩場がいい所だよ」勧めた。

 その人達が岩場から 戻ってくる気配に トム君が気付き1分ほどそこで待った。

 思っていた通りリーダーらしい人のザックにオイラのシャツを結び付け

 て帰ってきくれた。 岩の上に掛けていたそうな。

 諦めていたのに戻ってきて 嬉しくてペコペコお辞儀、トム君も

 ペコペコお辞儀を手伝ってくれてシャツの戻った ことと 

 皆の親切に嬉しさ倍増 感涙に咽ぶ思いだったよ

 

             眼下(右)に須賀谷温泉

 

 来た時よりも夕日に映えて見事...

 下山後 岩場から見えていた大きな池を車に乗ってから探しに行く

            水鳥が沢山浮いていた

 ここでも綺麗な紅葉に見惚れる…

 須賀谷温泉で汗を流して気分良く帰路へ 

 今日も好きな山登りが出来て 感謝感謝!!