山少年の山日記

いつまで経っても山男になれないオイラです

待ちにまった第31回 木津川マラソン大会に参加

2014年02月06日 | Weblog

                           東 北 震 災 復 興 支 援
待ちにまった
第31回京都
木津川マラソン大会 5kmに2度目の参加

と  き   2014.2.2(日)

天  候   
 

メンバー シェフ、社長、オイラと他 約5000人

あいにくの小雨の泥んこ会場には大勢のランナー そしてフォーク歌手高石ともやの歌声、来賓の挨拶が響きわたる
やがてオイラに5kmを勧めてくれた大会委員長 山村さんの開会挨拶 いよいよ大会の始まり 先ずはフルのスタートだ。 


(写真提供 遊華 Hana咲)         
 
雨の中スタッフの皆さまご苦労様(空が青いのは明るさを画像修正したから) 5kmの選手集合 ごみ袋にカッパ姿 10:18
                      
                                  
       

  
 ラッキー! スタート直前には雨がやんだ テルテル坊主さん ありがとう    10:30 スタート 
今回はこのコースを練習に2回走ってみた。1回目は45分で2回目が40分少しで何れもスタート直後は凄く足に疲労を感じたが
本番の今日は調子よくマイペースで快適だ。 だがどんどん皆が追い抜いて行く「マイペース マイペース」と自分にいい聞かせ
ドスコン ドスコンと走る。

早くも「先頭ランナー」の看板を掲げたオートバイ その後ろの若い元気な高校生?がものすごい勢いでスライドして行った。
近鉄鉄橋手前で折り返して来たシェフとスライドした。これは何時も通りの速さだ
と判った。土手下の給水辺りで社長とスライドした。

やがて折り返しをターン 向かってくるランナーの人数を数えて走る 確か15、6人ほどだったと思った。
ゴール手前1km程のところで後ろから女性二人の大きな話声が近付いて来た。それも世間話をしながら楽しそうに走る
余裕のヨッちゃん達には驚いた。

抜かれるな~と思っていてもこれ以上足は進まない やがて抜かれる時に「このしんどい時に よくもそんなに話ができるんやな~
びっくりするわ~」と息を切らしながら二人に声をかけたら「いえいえこれでもしんどくて息切らしてるんです~」と言いながら
軽く抜いていった。
                
やっと ゴールイン  遊華がゴールでカメラを向けているのがわかった。 カッコ良くグリコの万歳姿でゴールインしたがちょっと
タイミングが合わなかった。 
だが今回はバッチリ スタートはHana咲、ゴールは遊華に撮ってもらっていい記念写真になりました。ありがとう!
タイムは0:41:01 年代別10位    うわ~残念,,, 去年より3分11秒も遅いよ
だがタイムはどうあれ気持ち良く走れてゴール後のこの爽快感達成感オイラ完全に木津川マラソンの虜になりました。
 
 
  達成感満ち溢れのシェフ   0:29:33           初参加の社長 0:31:04 来年は年代別順位 3位?

                        
 
今回のうどんコーナーは何度か東北ボランティアで一緒だったリーダー(城陽.久御山民商会長)
と、
そのグループを含む大会ボランティアスタッフ大勢の皆さんと、そして我が仲間 遊華のつくった「うどん」だ。

去年はスタッフが少なく遊華が飛び入りボランティアしてシェフとオイラもゴール後15時ごろまでテンテコ舞のお手伝いだったが
今日は甘えて朝ドラではないが「ごちそうさん」 うまかった
 ありがとう

元気でこのマラソンに参加出来た幸せを凄く感じました。木津川マラソンありがとうスタッフの皆さんありがとう

 
           そして応援に駆けつけてくれた ネコちゃん、ユキエさん、Hana咲のミッちゃん ありがとう
                      遊華の写真が一枚もないぞ~

                      来年はもっとぞ~  ハハハ (笑ろたな~ 明日泣くな)