山少年の山日記

いつまで経っても山男になれないオイラです

第38回 六甲全山縦走大会

2013年06月21日 | Weblog

今年も 第38回 六甲全山縦走大会に参加してきました

と  き  2012 11月23日

天  候 
後は

メンバー 社長、シェフ、山少年 の3名

今年も9月1日参加申し込み書類を垂水の「神戸さん」に6冊買って頂きました。
この申し込み書は朝早くから長蛇の列に並んでいても発売されて数時間で売り切れになって
買えない人が多いところを毎年買ってもらっています。(今年で8回目です)

今年の申し込み書発売風景がネットに出ていました。雨の中の長蛇の列そして蒸し風呂さながらの室内

     
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と大変な中をお世話になりました。一人に3枚しか購入できないから6枚だったのでどなたかもうお一人
我々の為に御苦労頂き本当に貴重な申し込み書をありがとうございました。

今年は6名の参加予定だったが一人は今年から我々の仲間入りした新人でそれも初めての六甲参加予定
でした。彼は単独(隠れ練習?)に出かけて須磨浦から市ヶ原までを居合わせた練習者とペースを合わせ
力んで歩いたのが原因か?腰を痛めたそうで本番は勿体ないが棄権だった。
あとの二人はオイラより段違いの健脚の持ち主だが、天気予報のにビビってのドタキャンのだった。あ~「勿体ないお化けが出てきそう」

残った3人は
例年通り前日から神戸入り 三宮で儀式の前夜祭+たこ焼き屋まで梯子だったそうな。(オイラ 調子にのって梯子の癖が発症したそうな

当日カプセルを3時に起床 外は冷たい カッパを着てタクシーで須磨浦公園へ
驚いたことに駅近くまで長蛇の列だ。

3時半~並びカッパに雨が滲みて来る さすが「こんなの屁のカッパ」の強がりは出なんだよ。
やっと5時35分頃にスタートが回ってきた。(雨の中だからスタートのハンコをもらうのに手間取るから遅くなるんだ)
いつもより30分は遅いスタートだ。

旗振山までに雨はやんだ確か階段半ばの展望台辺りでカッパを脱いだと思う。
あとは曇り空で涼しくて救われた。

シェフはスタート直後から姿は見えず、社長と追いつ追われつ いつもの通り大竜寺の豚汁で昼食の
にぎりめしを流し込む。

やっと菊星台まで来た時だ 若い別嬪さんがオイラを呼んでくれた様な気がしたがまさか?
と後ろを振り向いたが誰も居ない やはりオイラと良く見たら ななんとォ~支部長の奥さんだ

お久しぶりのご無沙汰と まともにもご挨拶も出来ない ヘトヘト吐息の再会だ。
支部長と一緒に我々を激励に来て待っていてくれたんだ 嬉しいね~
ジュース、おにぎり等いろいろ差し入れしてもらって馬力100倍だ

支部長ご夫婦も23日に参加予定だったがの予報で天気の良い日に全コース先駆けしたそうな。
今日はこの菊星台から一軒茶屋まで歩き有馬へ降りて宝塚の「さりげなく」でオイラ達の到着を待ってくれる段取りだ

今年も六甲郵便局の甘酒サービスを頂き息子(次男)と親しくして下さっている局長さんにご挨拶が出来ました。

今回は分岐から塩尾寺(えんぺいじ)までが例年になく凄く遠い感じがした。
社長もオイラに合わせてくれたゴールだ。
宝塚 到着時刻は記憶に乏しいが7時半を回っていたかな?

8枚目の認定書と盾をもらった
シェフはいつもと同じ早くにゴールしていてみんなと首を長くして待っていてくれた
なんと 嬉しいことに そこには「神戸さん」までオイラ達のゴールを迎えてくれていた  ありがとう

毎回の事だがオイラ達にはもう一つのゴールが待っているんだ。
重い足を引き摺ってやっとゴールイン
 そこは母と可愛い娘さんとのシャレた居酒屋「さりげなく」だ。

皆からで迎えてもらって
 で疲れも吹っ飛び シェフとオイラの大声が
迷惑も省みず店じゅうに響き渡っていたことだろう。 

お陰さまで今年も完走出来た喜びを味わえました。そして 来年もやるぞと心に決めた。
「神戸さん」 支部長さん オイラ来年もよ よろしくお願いいたします。
ありがとうございました

今回記録写真を失ったのかそれとも最初からカメラを持って行かなかったのか?当日の記録写真はありません。
乏しい記憶を辿って仕上げました。


              今年は申し込み書に同封されていた
 
                       ↑毎年完走者に授与される盾 
                           六甲山系に生育する樹花で年毎に木種が異なる。