山少年の山日記

いつまで経っても山男になれないオイラです

堂山

2009年09月10日 | Weblog

湖南アルプス堂山(384m)滋賀県大津市

と  き 2009.08.30

天 候 

メンバー koba、シェフ、社長、遊華、山少年

交通機関  山少年号
 
えらいこっちゃ!武士の刀に匹敵する?大事なを忘れてきたよ~ 
今回のブログは遊華のメディアを借りての編集だ。
  

前回この堂山へ登ろうと下調べもなしに登山口迄来て御仏河原(地図参照)へ南下して笹間ヶ岳へ登ってしまった。そして帰りにこの現在地を確認して帰ったから今回は間違いないと自信タップリやって来たが飛び石渡り場を一つ早く
渡り山道が無いので間違いに気付く。又やっちゃった!...ま~これくらいはオイラ達にゃよくある事さ   天神川を渡りなおす
 
 
                                         奇麗な石積みの迎不動堰堤
 
  
                                                  奇麗な水の流れる広河原へ出た 


広河原から堂山への山道を探し暫らくして堂山への看板見つける  茂みの湿地で見事に翼をひろげたシラサギが ..じゃなかった「サギソウ」が咲いてた。遊華が見つけて大威張り!それをオイラが写した出来栄えに大威張り!なんと見事なカメラアングル!って自分で言わなきゃ誰も言っちゃくれんもん。


                          目前の山が目指す堂山か?


                                 奇岩がニョキニョキと  

  
今にもずり落ちそうな重ね岩      オイラもずり落ちそう 岩を手掴みの登坂 (ogiちゃんが山靴忘れてスニーカーで滑り滑り登った山行記を思い出す)


                     まだ8月だというのに爽やかな秋を感じる風に吹かれて..

 
全員初めての 堂山(384m)頂上       見晴らしのいいところで涼しい風に吹かれてのんびりした昼食だ。遊華差し入れの「寿司と冷えた」それにkobaさんのの美味かった事!ビールの味は富士山よりも遥かに遥か上だったよ。そうそうの差し入れは手の凝った自慢中華 名はなんちゅうか忘れたが絶品だ!低山ならではの山上レストラン ゴッツアンでした 又

 眼下には田上(たなかみ)の里が、右遠方に比叡山 その下に微かに大津プリンスホテルが霞んで見える。 

   
                               天神川まで帰ってきました。家族連れのバーベキューがあっちでもこっちでも賑やかだ。今回は富士山直後の登山だったが富士山に無い近場の気楽な低山の良さ、楽しさを特に感じた山行きだった。
だから山は飽きることがないんだ。 もう次の山を考え話しながらの帰路だった。