耐震改修
2023-06-22 | 建物
屋根の軽量化を伴う耐震改修です
屋根瓦を撤去し、瓦の下に施工されていた土葺き部分を撤去しています
昭和の建物には土葺きの瓦屋根もまだ残っています
野地板の上に瓦を施工するために5センチ程度、土が敷かれています
瓦と合わせると重量は100kg/㎡程度になります
今回は軽量化の為に金属屋根に葺替えます
既存の野地板の上に合板で野地板を補強、
その上に雨音や熱の伝わりを低減するためにビルボードを施工しました
瓦の色に近い金属屋根を施工しました
建物の既存の躯対部分(壁、基礎等)を撤去・解体して
耐震補強を行う壁の足元は、新たに基礎を設けます
既存の下屋を残しての工事のため
下からサポートで屋根を支えながら基礎工事を施工されました
新たに土台や柱を入れ直し柱頭柱脚金物を取り付けて軸組の作り直しです
内部の間取りも変更になるため、窓や勝手口の位置も変更になり
窓台やマグサも入れ直しています
屋根瓦を撤去し、瓦の下に施工されていた土葺き部分を撤去しています
昭和の建物には土葺きの瓦屋根もまだ残っています
野地板の上に瓦を施工するために5センチ程度、土が敷かれています
瓦と合わせると重量は100kg/㎡程度になります
今回は軽量化の為に金属屋根に葺替えます
既存の野地板の上に合板で野地板を補強、
その上に雨音や熱の伝わりを低減するためにビルボードを施工しました
瓦の色に近い金属屋根を施工しました
建物の既存の躯対部分(壁、基礎等)を撤去・解体して
耐震補強を行う壁の足元は、新たに基礎を設けます
既存の下屋を残しての工事のため
下からサポートで屋根を支えながら基礎工事を施工されました
新たに土台や柱を入れ直し柱頭柱脚金物を取り付けて軸組の作り直しです
内部の間取りも変更になるため、窓や勝手口の位置も変更になり
窓台やマグサも入れ直しています