がらや さん にて

八日市の金屋通りに面して　がらや　さんと言う陶器屋さんがあります
ちょっと　お宮さんのお祭りの用事で大工さんと伺ったのですが
お店の中のカフェでちょっと一服してきました。



がらやさんでは　販売されているカップで珈琲が飲めます。
有田焼、信楽焼、萩焼、九谷焼　色々な焼き物のカップで
珈琲や紅茶が楽しめる陶器やさんならではのお店です。

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商家の耐震補強5

土台を据えて　柱が立ちました
土台と柱は金物にて補強しています


2階の荷重を一手に引き受けていた柱の両サイドも
新規に柱を入れて補強しました


柱頭柱脚補強金物


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商家の耐震補強４

基礎も出来上がり　土台が現場に搬入されました。
軸組みに使う材料は土台、柱ともに桧を使います。
桧は樹種自体が耐久性・防腐性・防蟻性が高く
薬剤による防蟻処理をせずに使います。

民家の改修でもあり地元材を使いたかったのですが
東近江市内の材木が手に入り難かったので
残念ながら今回は多賀町の山で採れた材料を使いました。





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秋

日曜日の朝　自転車で近くの公園へ紅葉を見に出かけました。
子供の頃からある大きなケヤキ　快晴の朝に両手を広げて深呼吸している様に見えました。



出来るだけ並木や林のあるルートを走り
紅葉を探しながら自転車を走らせました。



どこも綺麗に色づいてます。

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木部のメンテナンス

竣工4年目のお家の外部木部のメンテナンスを
大工さんにしてもらいました。

外部の木製バルコニー、屋根の破風（屋根の端部の木の部分）
が竣工後の風雨で褪色したため　お施主様より塗装の依頼があっためです。



竣工時に木材保護塗料を塗っていますが　木材自体も新しいので
保護塗料の浸透があまり良くありません。どちらかと言うと必要以上に
塗り重ねても吸い込まない状態です。
数年が経ち、表面も劣化してくると塗料の浸透もよく色の付き方も
よくなる様です。

今回は風雨による褪色と日焼けによる表面の劣化がありそうです。
無垢材を外部に使うと定期的なメンテナンスが必要になりますが
年と共に深みが増していく感じは　私は好きです。


竣工時

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商家の耐震補強3

内部解体後　基礎工事に取り掛かりました。
もともと店舗として利用されていたため
土間が打たれていましたがその上に
地面からの湿気を止める為の防湿シートを敷き
内部の断熱・保温性をよくするための断熱材を敷き
基礎配筋をしています。





建物の妻面（側面）は既存の土壁があり
柱は切石の上に直接立っています。
柱の足元は　アンカーボルトとホールダウン金物にて
柱脚部分とべた基礎とを緊結し補強しました。



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勝手に盛り上がり

だんだん冬が近づいて来ました。
朝、冷えてるなーと感じる日が多くなり
本屋にはウインタースポーツの雑誌が出そろいました。
このところ　ネットで頻繁にスキー場のチエックをし
早割チケットの手配をし勝手に盛り上がってます。



12月になったら行けるかな？

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商家の耐震補強2

内部の仕上げ材を撤去すると　建築された当時の姿が露わになりました。
昭和の初期に建てられた建物は1階の梁に大きな部材が使われています。
ただ、足元は切石を基礎代わりに敷きその上に直接立っていました。

一部の個所は柱の足元が腐ったのでしょうか？　根継ぎされていました。



通りに面した部分は建設当時　何本か柱が立っていた跡がありますが
何度かの改修時に抜かれた様で中央の柱と
補強用に建てられた鋼管によって上部の荷重を支えています。

中央の柱は　可哀想なくらい頑張っていました。
早く重荷から解放してあげないと。



とりあえず　サポートを立て仮筋交いで補強しました。
しかし　正直怖い状態です。

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商家の耐震補強1

通りに面した商家の１階部分の耐震補強工事に取り掛かりました。
以前、お店が入っていた1階部分は耐力壁、柱などの構造体が無く
簡易な間仕切りがある程度の二つのスペースに分かれていました。

屋根や外壁に土壁が使用されている重たい建築物なので
特に弱い1階部分が今回の工事部分です。



今回、べた基礎を新設し既存柱と緊結、道路に面した開口部と
内部間仕切りに耐力壁を設け、2階床組みを火打梁で補強します。

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文化の日

文化の日　八日市では恒例の二五八祭りご行われました
私も　少しお手伝いに参加してきたのですがお手伝いの合間に
少しぶらぶら辺りを見学してましたら
映画でよく見る装甲車の様な四駆が展示されていました



中はいたってシンプル（当たり前かな）



こんな車で砂漠とか走ってみたいもんです。

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