連邦準備制度理事会
Board of Governors of the Federal Reserve System
又はFederal Reserve Board, FRBとよばれる。
合衆国全土に展開する連邦準備銀行を統括する。
http://www.federalreserve.gov/
父方の祖父はユダヤ系で第一次世界大戦後にオーストリアから米国に移住してきた。
母方も東欧系のユダヤ系移民である。
連邦準備制度理事会 (Federal Reserve Board of Governors) は連邦準備制度の統括機関。中央銀行に相当。
14年任期の理事7人によって構成され、理事の中から議長・副議長が4年の任期で任命される。議長・副議長・理事は大統領が上院の助言と同意に基づいて任命する。
金融政策の策定と実施を任務としており、また連邦準備制度の活動の最終責任を負う。
このFRBがドルを印刷していることから、日本の日本銀行と同様の中央銀行と同じ性格のものと勘違いしている日本人が多い。
しかしそれは大きな間違いであり、FRBは立派な私立銀行である。
その大株主がアシュケナジー(ユダヤ教の戒律などを厳しく守ることを重視しない改革派系のユダヤ教徒)やロスチャイルド、ロックフェラーといった大富豪が保有する銀行である。そしてドル札に印刷されている【Federal Reserve Note】とは、【債務証書】という意味だ。
彼らは大統領の意志とは独立して、自由に公定歩合を上げ下げする。
そして、単なる2セントで仕入れた紙切れに、大量印刷した100ドル札を国や個人に貸すわけである。
そんなドル札も、国や個人がFRBに返済するときは、実質労働や実質税収によるものなのだ。
従って、アメリカ経済は偽ユダヤ・アシュケナジーの手に渡っているのと同じ。
これが連邦準備制度(FRB)、つまり準備銀行システムである。
全米の十二のブロックに銀行を集約して、その上に中央銀行を設立する。
連邦準備銀行システムは国民の歓呼に迎えられた創立準備時代に入った。
しかもこのワールブルグはヤコブ・シップの義弟であり、クーン・ロエブの重役であったのだ。
ロスチャイルド帝国は、ワールブルグを通じて連邦準備銀行実行案を作成させ 議会は原案を無修正で可決した。
すでにロスチャイルドはイングランド銀行を通じて スーパー・パワー大英帝国の心臓 部を占拠していた。
そして今、次のスーパー・パワーの候補国として登場しっつある米国の心臓をも ロスチャイルドはその代理人を通じて握ってしまったのである。
この新しい通貨制度によると、連邦準備銀行はアメリカの中央銀行として ドルを発 行する独占的権限を与えられる。
しからばこの銀行は公共の、政府の国立銀行かというと、それが全くちがう。
連邦準備銀行とは、クーン・ロエブとモルガンのユダヤ系金融財閥が ニューヨーク連銀を押さえ、そしてこのニューヨーク連銀が他の十一区の連銀を押さえる 。
そしてその 結果、クーン・ロエブが全米の銀行をコントロールするという手段にすぎない。
つまりFRBとはユダヤ人によって組織されたユダヤ・トラスト準備銀行なのだ。
そして、このトラストがアメリカ政府公認の公共機関のごときものとし ますます強化さ れ、ユダヤ機関がドルの発行権を手に入れるという結果となったのだ。
ロスチャイルド銀行・ベルリン
ラザール・フレール・パリ
イスラエル・モーゼス・シフ銀行・イタリア
ウォーバーグ銀行・アムステルダム
ウォーバーグ銀行・ハンブルク
リーマン・ブラザーズ・ニューヨーク(倒産)
クーン・ローブ銀行・ニューヨーク
ゴールドマン・サックス・ニューヨーク
チェース・マンハッタン銀行・ニューヨーク
となっている。
つまり、『ニューヨーク連邦準備銀行』は欧米の銀行が株の100%を保有していて
他はすべてがユダヤ系(ロスチャイルド系)と言われる金融機関である。
イギリスに本拠を持つといわれるロスチャイルド系の金融資本がFRBを牛耳っていると見られる。
イングランド銀行から寄生先を移してきたことを考えれば当然かもしれない。
上記の銀行名をみてもわかるように、ロスチャイルド系は大元のヨーロッパ中に今も深く根をおろしている。
となると、アメリカもEUもロスチャイルドを通して繋がっている。
そして、アメリカの弱体化により寄生先を多極化するための一環としてEUの拡大が行われている可能性もある。
◇米国のFRBは、1913年の連邦準備法に基づいている。
1907年の恐慌に目を付けた国際金融資本(具体的に動いたのは、J.P.モルガン銀行とロックフェラーのスタンダードオイル社)が 金融悲劇の対策には「中央銀行が必要だ」と要請した。
◇つまり、FRB(ニューヨーク連銀)は、現在でも「民間の私的法人」。
FRBの株主は、JPモルガン・チェースとシティ・バンク等であり、この銀行で53%近くの株を所有していると言われている。
◇ロスチャイルド・ロックフェラー・モルガン等の世界最強の財閥連合が「FRBを事実上支配」している。
米ドル紙幣(世界の基軸通貨)の発行を左右し、且つ金利政策や公開市場操作もしているのである。
ニューヨーク連銀(FRB)が最高の機関として、全体を統括する形を採用している。
【地区連銀の所在地】
ボストン
ニューヨーク
フィラデルフィア
クリーブランド
リッチモンド
アトランタ
シカゴ
セントルイス
ミネアポリス
カンザスシティー
ダラス
サンフランシスコ
◇理事(7名)は、大統領が任命し上院が承認する仕組みであるが、
任期が14年と長く再任はない。議長(2006年2月グリーンスパン氏からバーナンキ氏へ変更)
副議長(ファーガソン氏)は理事の中から大統領が任命し、任期は4年で再任可能である。
◇「国家の通貨の発行と管理さえ任せてくれるなら、誰が法律を作ろうと構わない」と述べたという
Mayer Amschel Rotschild(ロスチャイルド財閥創始者、1744-1812)の意向が現在も生きていると言わざるを得ない。
なお、現在のロスチャイルド財閥当主は、Nathaniel Charles Jacob Rotschild
(本拠はロンドン、1936--)と言われている。
◇ジョン・F・ケネディは邦準備制度紙幣を「借りる」ことを止め、合衆国の信用に基づいて (利息がつかない)合衆国紙幣の発行を開始した。ケネディ暗殺の原因は、この合衆国紙幣の発行にあった。
リンドン・B・ジョンソンは、就任宣誓後すぐに、合衆国紙幣の発行を停止し 連邦準備制度紙幣の借り入れを再開した
(この借り入れに対して、アメリカ国民は、17%の利息を支払わねばならない)。
フランスのロスチャイルド家は国際ユダヤ人社会との広いネットワークがあり
イギリスのロスチャイルド家はリオチントジンク社という 世界の金、ダイヤ、ウラン市場を一手に握る企業と ロイヤルダッチシェル、ブリティッシュ・ペトロール(BP)といったこれまた石油メジャーを支配している。
さらに日銀の民営化を狙って所有率を増やそうと画策している。
80年代の日本のバブル崩壊では、日本国民の大切な資産数兆円が日銀を通じ ロスチャイルドの手に渡ったと言われている。
また彼らの金融機関は世界各国の王家や王族の資産運用にも深く関わっており
(戦前は日本の皇室の資産運用も行っていた)
とりわけ英国王室やオランダ王室などとは深いつながりがある。
ロスチャイルド家の資本が入っていると言われている主な企業は以下の通り。
<銀行・保険>
・フランス銀行
・イングランド銀行
・パリ国立銀行
・シティバンク
・スエズ金融
・香港上海銀行
・ウェストミンスター銀行
・ルイ・ドレフェス商会
・ソロモン・ブラザーズ
・リーマン・ブラザーズ
・ゴールドマン・サックス
・カナダロイヤル銀行
・アラブ投資銀行
・モントリオール銀行
・ジェネラル銀行
・ブリュッセル・ランベール
・ウェストバンク
・ロイズ保険
・タイムズ
・ザ・サン
・ロイター通信
・AP通信
・ABC
・NBC
・CBS
<金属・重工業>
・ビッカース (兵器)
・ダッソー(兵器)
・アームストロング(兵器)
・シュットーデル(兵器)
・ロッキード(飛行機)
・ミノルコ(金属)
・モンド・ニッケル(ニッケル)
・モンド(アルカリ)
・ロイヤル・ダッチ・シェル(石油)
・ブリティッシュ・ペトロリアム(石油)
・ネッスル(コーヒー)
・ユニリーバ(食品)
・リプトン(紅茶)
・ブルックボンド(紅茶)
・フィリップ・モリス(タバコ)
・ローマ・プーラン(科学・製薬)
・デ・ビアス(ダイヤモンド)
・リオ・チント・ジンク(ウラン)
アスター家 約200~2000兆円
ジョン・ジェイコブ・アスター
毛皮貿易、不動産、アヘン
ロックフェラー家 約100~1000兆円
ジョン・デイヴィソン・ロックフェラー・シニア
石油業
ヴァンダービルド家 約80~800兆円
コーネリアス・ヴァンダービル
海運業、鉄道
オッペンハイマー家 約50兆円
アーネスト・オッペンハイマー
鉱山事業
ロスチャイルド家 約5000兆円~約1京円
マイヤー・アムシェル
金融業・その他
毎年世界一の金持ちとして発表されるマイクロソフトのビル・ゲイツが5~7兆円と言われている。
それと比べても如何に桁違いの資産であるかが分かる。
だが上記の大富豪の所得が全く公表されないことに、誰も疑問を持たないことへの不思議が彼らの活動を容易にしている原因でもあろう。
ロスチャイルドのすべて
http://www.anti-rothschild.net/main/01.html
ロスチャイルドのベルギー・コネクション--ランベール家
パリのロスチャイルド銀行の役員には次の人びとが含まれている。
エリー・ド・ロスチャイルド[1917-2007](ニュー・コート証券、イスラエルのレウミ銀行、キュラソーのファイブアローズ・ファンド有限会社の役員)
アラン・ド・ロスチャイルド(キュラソーのファイブアローズ・ファンド、ブリュッセル・ランベール銀行の役員)
ギィ・ド・ロスチャイルド[1909-2007](リオ・ティント・ジンク、ニューヨークのニュー・コート証券の役員)
サー・ジェームズ・ゴールドスミス [1933-97]
ユベール・フォール(コロンビア大使、マドリッド・シュネーデルおよびオーティス系10社の社長)
ベルナール・ド・ヴィルメジャーヌ(イメタル社長、コッパーヴェルト役員)
サー・ジェームズ・ゴールドスミスは、合衆国のグランド・ユニオンとコロニアル食料品店の持株会社でありキャヴェナムUSAとオクシデンタル銀行の持株会社でもあるジェネラル・オクシデンタルの会長である。ジェネラル・オクシデンタルの役員には、デイヴィッド・ロスチャイルド[David René de Rothschild;1942年~](ギィの息子)が入っているが、デイヴィッドはコンパニー・デュ・ノールとソシエテ・ド・ニッケルの役員でもある。
ロスチャイド家のベルギー分家を探ってみると、ロスチャイルド家が19世紀にアフリカにおよぼした影響の一端をたどることができる。
レオン・ランベール男爵(フランス・ロスチャイルド家ジェームズの孫娘リュシー・ベッティ[1863-1916]と結婚)はレオポルド王のベルギー帝国の資金提供者だった。
コンゴ・シンジケートといわれた企業連合のなかには、アンパン男爵[初代、エドアール・~]のカンパニー・ドリアン(東方会社)、F・フィリプソン社、バンク・ウートルメール(海外銀行)が入っていた。この企業連合はパリ銀行、英国-イタリア・グループ、北京シンジケートと密接な関連をもっていた。
ベルギー領コンゴ(コンゴ自由国[1885-1908年]、現ザイール)は、レオポルド王がスタンリー(サー・ヘンリー・モートン・~、[1841-1904年] 、行方不明になったリヴィングストンを発見)の探検隊に資金を提供したのちに、1885年に成立した。
コンゴの面積はほぼポーランドの大きさに匹敵し、コンゴ産のゴムや象牙、黒人奴隷からは莫大な見返りがあった。のちにユニオン・ミニエールが広大な銅の鉱区を獲得した。それがカンパニー・ド・カタンガ(カタンガ会社)である。
彼らの冷酷な代理人の一人がエミール・フランク(フランキとも)で、のちに中国およびベルギー救済委員会でハーバート・フーヴァーの相棒となった人物である。彼の名前はポート・フランキという地名としてコンゴに残っている。
現在コンゴの利権は、1822年創立のブリュッセル最古の銀行ソシエテ・ジェネラル・ド・ベルジックと1827年創立のアントワープ銀行を合併したソシエテ・ジェネラル銀行をとおしてランベール家によって支配されている。ソシエテ・ジェネラル銀行の総裁はフォコンヴァール男爵で、ロックフェラー財団の理事でもある。
ソシエテ・ジェネラルは1981年12月にユニオン・ミニエールを取得したが、すでに1972年には以前ウートラメール銀行だったカンパニー・ウートラメールを取得しており、1964年にはヨーロッパ最大の持株会社であるSOFINA,つまりソシエテ・フィナンシェ・ド・トランスポール&アンテルプリーズ・アンデュストリエル(運輸工業金融会社)の株の25%を握っていた。これらの会社は1840年にランベール男爵の創立したロスチャイルド系のブリュッセル・ランベール銀行によって支配されている。当代のランベール男爵はソシエテ・ジェネラル銀行の役員、50の発電所を有するカンパニー・ジェネラル・ダンテルプリーズ・エレクトリック(電気事業総合会社)の社長をつとめる。
●ジャンク・ボンドで5億ドル稼いだドレクセル・バーナム・ランベールのミルケン
ブリュッセル・ランベール銀行は、ウォール街のドレクセル・バーナム・ランベール社とも関係があり、同社の株式の19%を保有する。ランベール家は、ロスチャイルド家のベルギー分家としてアメリカの金融市場に甚大な影響をおよぼした。つまり、フォーチュン500にランクされた合衆国の優良企業の多くを乗っ取り・買収するために、高金利・ハイリスクの「ジャンク・ボンド」といわれる債券をランベールは初めて広範に活用した。インサイダー取引がスキャンダルを急増させる一方で、ジャンク・ボンドを扱ったのである。
1年で5億ドルを稼いだマイケル・ミルケンのようなドレクセル・バーナム・ランベールの社員たちは、何十億ドルもの金をあっという間に生んだ。ミルケンは現在刑務所に服役している。こうした金融操作がいまアメリカを蝕んでいる大規模な不況の土壌をつくりあげたのである。
ジェラール・エスケナージはカンパニー・ジェネラルの役員である。同時に彼はシュネーデル・S・Aやヨーロピアン・トレーディング、カナディアン・インヴェストメントの持株会社であるエレクトローレル・S・Aの専務でもある。エレクトローレルの社長はアンパン男爵である。エスケナージはマタカンパニー・アンテルナショナル・デ・ワゴン・リ(トーマス・クック旅行会社)の役員でもある。エドアール・アンパン男爵と息子のフランソワ・アンパン男爵もカンパニー・ジェネラルの役員をつとめている。さらに別のベルギーの持株会社デレーズ・フレール・エ・シ・レオンは、創立が1867年だが、現在合衆国でフード・ジャイアントとフード・タウン・ストアーズを所有し、フード・ライオンと社名変更している。
ユースタス・マリンズ 世界権力構造の秘密(原著 1992、訳書 再発行 2007) 上 富と権力の強奪史 第1章 ロスチャイルド家の勃興と一族の世界支配 p145-148より
参考
違法採掘のウラン、闇市場流出か コンゴの閉鎖鉱山 新じねん
http://csx.jp/~gabana/Zaakan/hibi0403/hibi-niisi0403-26.htm
広島、長崎への原爆投下ウランがここシンコロブエ鉱山から採掘されたものであるとしたら、これらコンゴの鉱山を支配してきたベルギーも当時のアメリカの原爆製造に加担してきたということになる。コンゴにおける鉱山最大手「ユニオン・ミニエール」は、ベルギーの「ソシエテ・ジェネラル・ド・ベルジック」(ベルギー何でも会社、の意)というエゲツない名前の会社に統括されている。その会社に資金を流しつづけてきたのがベルギー最大の「ジェネラル銀行」で、前述の「ソシエテ・ジェネラル~」はベルギー王室の持ち物である。その「ソシエテ・ジェネラル」を資金面で支えてきた「ジェネラル銀行」がベルギー第一位の預金高を誇る銀行なら、第二位はやはり王室を側面から支える「ブリュッセル・ランベール銀行」であった。この銀行の会長ジャック・ティエリー(Jacqes Thierry)のその母親の名をナディーヌ・ロスチャイルド(Nadine Rothschild)と云い、オーナー、レオン・ランベール(Leon Lambert)の妻の名をルシー・ロスチャイルドと云う(Lucie Betty Rothschild)。
ここに我らがロスチャイルド財閥が登場するのだ。臆測するまでもない、事実は全てを物語る。コンゴの大地は彼らの放射する見えない富の象徴で覆われているのだ。
日本が誇る野菜の種
新しく開発されたばかりの薬品は、危険度が高いため、
まず、「モルモットである、ラット=ねずみ」を実験台にし、薬物投与を行い、
動物実験を行い、安全性を確認してから、人間に用いられる。
アメリカは、危険度の高い、原子力発電所を、過去30年間建設して来なかったが、
日本では、毎年のように原子力発電所が、アメリカの「要請=命令」で、建設され、
現在まで、54基が、「稼動」して来た。
新しく開発されたばかりの原子力発電は、危険度が高いため、
まず、「モルモットである、ラット=日本人」を実験台に、「動物」実験を行い、
安全性を確認してから、人間=アメリカ社会に用いられる。