更新日付 |
在厩場所 |
レポート |
2018/07/22 |
牧浦厩舎 |
22日の中京競馬ではスタートで後手を踏んで後方から。促しつつ追走し、そのまま直線へ向くが、追ってからひと脚使えず14着。「初めての実戦でやや立ち遅れたスタートになりましたし、なんとか離されずついて行こうとしてやや追走に精一杯という形になりました。それでも最後まで止まってはいませんし、内目の荒れた馬場もこなしてくれました。まだ体が幼いので、一度使ったことで少しでも身が入ってくれればと思います」(荻野極騎手)「既走馬相手でもありますし、トモが甘く踏ん張りが利きづらいことでゲートは遅れてしまいました。ただ、そこからは促しつつでも馬群にしっかりとついて行けましたし、内々を回っても怯むようなことはなく馬の間を割っていました。体力的にまだ良化途上ではありますが、使ってガクッとこなければ上積みはありそうです」(牧浦師)トモに弱さを抱え、ここまでデビューが延びる中で、調整段階でもまだ良化の余地を残す状況でした。それだけに初戦はどのような形になるか不安もありましたが、レースは思った以上にスムーズでしたし、決して悪くない内容だったのではないかと思います。優先出走権を確保できなかったこともありこの後は放牧に出すことも考えていますが、実戦を一度経験できたことが次につながってくれるはずです。 |
キャロットFより
スウェアジーク嬢のレース後レポートです。
本日デビュー戦を終えまして14着という結果でした。
416kgでの出走となりましてパドックでは初めてのせいもあってか
落ち着いてませんでしたね。
3場開催と言うこともあってパドック中継はあっさりでしで
その後のパドックはどんなもんだったのか。
レースですがトモが弱くてスタートがいまいちと言うことは
レポートで知ってましたがその通りのスタートとなりました。
後ろからの追走となりまして中京の馬場も内は結構荒れてて
前の馬が蹴り上げる土埃が上がる中走りましたが嫌になることも無く
走ってましたね。
次はスタートを五分に出てどうなるかですねって、これが今年の
初めぐらいだったらまだ余裕があったんですけどね~。
なんせ残り時間が無い(>_<)