松前杯争奪バレーボール大会

８月９日から１１日までの３日間、東海大学体育館を中心に、松前杯争奪バレーボール大会が開催され、本校も参加させていただきました。全国各地から、男子１８校、女子３２校が集まり、熱戦が繰り広げられました。
本校は、予選リーグで、福島県の勿来（なこそ）工業、東京都の日本学園、神奈川の藤沢翔陵高校と対戦をしました。いずれも、ストレート負けを喫してしまい、決勝トーナメントには進めず、敗者戦に回りました。敗者戦では、茨城県の水戸啓明高校、東京の東海大学付属高輪台高校と対戦しました。水戸啓明高校との対戦では、１セット目をとりましたが、後一歩及ばす、１－２で敗れました。最終試合の東海大学付属高輪台高校には、セットカウント２－０で、初勝利を収めることができました。

今回の大会では、２名の３年生の力をかりながら、１、２年生を育てることを目的に臨みました。大会を通じて、２年生のエースのＴ君が日に日に成長していく様子が見えたことが、大きな収穫だったと思います。

もちろんＴ君に限らず、７名の１、２年生はまだまだ力不足ですが、とてもよい経験をさせていただきました。

東海大学バレーボール部のみなさん、暑い中、本当にありがとうございました。