
表題の写真は、羅臼岳頂上 直下の岩登り
昨日記事 「岩尾別登山口 から羅臼平へ 」の続きです。
本日記事は
その「羅臼平」から頂上までです。
↓ 写真右下の〇印参照
羅臼平で、しばしの休息とエネルギーを補給した後
ハイマツの茂みの中、見えない頂上に向かう
↓
登山道の脇には お花畑
8)コケモモの実
↓ ちなみにコケモモの自生南限地が久住山系だそうです
9)見事に色付いた「ウラシマツツジ」
↓
10)綺麗なイワウメが咲いてましたが
水場の看板と一緒に撮ろうとしたため失敗作
↓写真のやや左上にぽつんと一輪
11)??の花のあと
↓
12)チングルマの穂(花のあと)
↓
13)花名??
↓
14)イワギキョウ
↓
お花畑を過ぎると
ナナカマドの色付いた実が目立つ中
登山道の傾斜も急になり大きな岩登りの始まり
↓
頭上に頂上が見えてきました
↓ 奥の岩の上が頂上(多分)
少し危険な岩登りが続きます。
↓表題の写真再掲です。
岩登り中にも
こんなお花に癒されます。
15)花名??
↓
大きな岩上に登り、頂上に移動
私たちの登山日の前日(2014年9月8日)この付近で滑落事故が
有ったそうです。
こわっ~
移動中 足元の左手は・・・
↓
移動中 足元の右手は・・・
↓
そして頂上到着
↓
羅臼岳頂上
比較的狭い頂上でした。
ガスのため遠景の眺望は全くありませんでした 残念です。
小雨の中お疲れ様でした。
↓
羅臼岳・頂上の三角点
↓
頂上は思ったほどの風もなく
しばしゆっくりくつろぐ事が出来ました。
下山するためには
一旦奥のピークまで逆戻りしてそこから急降下します
↓
下山開始
↓ 写真右端が頂上です。
下山も羅臼平を経由して同じルートです。
昨日も記しましたように
朝5時に出発した「岩尾別」登山口に
15時頃無事に到着しました。
頂上からの眺望が全くなかったのはショックですが
天気も思わしくない中、無事に登頂出来たことに満足します。
明日は「斜里岳」に登ります
続きます。
矢張り、今までの中でより厳しい登山だったのではないかと想像しながら、見せて頂きました。
淡々と報告されていても、カメラを時にとりながら、必死に登られているであろう雰囲気まで。本当のご苦労さま。ついていかないでよかったぁ。生きている心地がしなかったのでは?と思います。
続きも楽しみです。いい旅をされましたね。
だからこそ足元の花々に出会えたのかもしれませんね
そのことに感謝してまたの機会に・・・
花期が終わっても紅葉したり実がついたり・・
良かったですね
滑落事故があったと聞くと足がすくみそうです
雨で滑りやすくなってたでしょうし・・・
無事なお帰りで何より・・
頂上までは、岩がり、大変でしたしょうね。
途中の小さな花がほっとするっときだったでしょうね。
お疲れ様です。
霧の中を寒そうなのに、危険な足元をものともせず、 羅臼岳登頂を果たせ、Kさんも嬉しそうです。
「漢字の成り立ち」は、ブログのカテゴリー「ことば遊び」ですが、はじめ「誤変換」であり、次が「創作四字熟語」でした。
そのカテゴリ別にまとめる作業が、大詰めを迎えようとしています。m(_ _)m
羅臼岳の頂上、誰かが積み上げた様な場所ですね。(笑)
もの凄い岩山を登られたのですね
皆さん とても体力がありますね~私は見てるだけで息切れしそうです(@_@)
コケモモの果実の愛らしいこと
ウラシマツツジの紅葉がとっても綺麗ですね
10時間もかけて登られて 周りの広大な風景が見られないのは残念でしたが
達成感は十分に伝わりますヽ(^o^)丿
黙々と登る様子に皆さん本当に
山が好きなんだな~、とつくづく思いました。
山はすっかり秋の気配ですね、
葉っぱの色付きは何とも綺麗、
コケモモ可愛いですね。
チングルマやナナカマド
名前を聞くだけで見に行きたいなあと思います。
ウラシマツツジやコケモモの赤がとっても綺麗ヽ(^o^)丿
標高差1470M とは凄いですね。
それを次の日もまた次の日も登られるのでしょうか?
雨合羽も乾く暇がないのでは・・
頂上の写真では大勢のようですが
何人くらいで登られたのでしょうか。
>カメラを時にとりながら、必死に登られているであろう・・・
まさにそのとうりです
わずかの小雨や雨の切れ間を待ってはカメラを取り出し・・・
忙しかったです。
山登りに専念出来たら楽なんでしょうが・・・
写真撮れない山登りは登山の価値が見いだせないです(^^)/
まさか、ずっと傍におられましたか(^.^)/~~~
ご感想ありがとうございました。
また よろしくお願いします。