表題の写真は、沓掛山周辺で岩に咲くミヤマキリシマ
まるで庭園の様な雰囲気
昨日記事(扇ヶ鼻にミヤマキリシマの花は無し、あきらめて下山開始)
からの続きです。
昨日記事でも触れましたが・・・
シャクトリムシの異常発生により食害が懸念される状況でした。
目的の扇ヶ鼻にミヤマキリシマは咲いていませんでした
せっかくなので下山の折、改めて
標高の低い「沓掛山」周辺の岩にへばりつくように咲く
ミヤマキリシマにスポットを当ててみました。
沓掛山の手前にも
綺麗に咲く「イワカガミ」の群生
↓何度みてもピンクが可愛い
登山道のピークの一部にもなっている「沓掛山 1503m」
↓
沓掛山の周辺の
岩場に咲くミヤマキリシマ~いいとこ撮り
岩とのコラボ まるで庭園の様
↓
これはおまけ
長者原から望む九重連山 気のせいか硫黄山の噴煙が少ない
↓ 黄砂のためかすんでいます。
シリーズ終章は、何とか沓掛山のミヤマキリシマの画像で
ようやく帳尻合わせをすることが出来ました。
おかげさまで
花の山、扇ヶ鼻のミヤマキリシマの開花状況登山の目的を果たせました。
出発点からハプニングで、ルート変更を余儀なくされたり
それらも含めて、心に残る山旅でした。
ミヤマ霧島が とっても綺麗ですね~ヽ(^o^)丿
イワカガミは何度見ても愛らしいお花です
うつむいて咲く姿が 尚愛らしく感じます^^*
岩山には壮大な 日本庭園が広がりますね~♪
黄砂の影響と言いますが 此方よりもずっとマシですよ
明石は今日も晴れているのに 灰色の空です(p。-)
(K)様は写真の腕を上げられましたね。
師匠である(F)様のご指導も宜しいのでしょうが、画面の切り取り方が見事です。
忙しい毎日ですが、日本の自然の美しさを存分に楽しませていただいております。
こんな庭が有れば最高でしょうね。(笑)
今年はお蔭さまで、たくさんの実山霧島見せて頂きました。自然の大庭園。大金持ちの気分でした。人口的な庭より、やはり格が違いますね。
山に登りたい気持ちがわかりますよ。
本当にいつもありがとうございます。金も出さずに。
「生と死の世界を1色の毛糸で表現したストップモーションフィルム」は、よくできた動画でした。
それにしても今年の尺取虫どの山にも多いですね。街のカラスに教えてあげたいくらいです。
これから夏の山の写真どんなのが見られるか楽しみです。暑さに気をつけてお登りください。
山の上でこんな景色に出合えたら
感動しますね(涙)
山道を歩いていて小さな花一本に出合うだけでも
感激するのに。
いい写真を見せて頂きました。
有難うございます。
又坊がつる賛歌が口に出てきました(*'▽')
山に登っているとこんなお庭が欲しい!
という景色に会うことが有りますね。
まさに今日の岩にへばりつくように咲くミヤマキリシマ
素晴らしいですね。
私は昨日教えて頂いていたシャクナゲを見に行ったのですが目指す目的地に行きつけず
別の場所で見ましたが
自然に咲いているのではなく植林されたシャクナゲですので
西洋シャクナゲでした。
葉の形状が全く違い花はまだ少し咲いていましたが
盗掘でだいぶ減ってしまったらしく
群落にはなっていなかったです(泣)
ミヤマキリシマ
実際には、岩に張り付いる部分が咲いているだけなんです。
登山時は見向きもしなかったのに、扇ヶ鼻に咲いてなかったので
下山時慌てて、両手合わせて「沓掛山」頼みでした(^.^)/~~~
黄砂は、それほどでもなかったのですが・・・
今日(6/1現在)は、
かなり南下してだんだん濃くなっているようです。
明日から雨予報ですね
空気が綺麗になってくれることを期待します。
ご感想ありがとうございました。
また よろしくお願いします。
過分なるお褒めの言葉をいただきまして
大変光栄です
ありがとうございます~\(^o^)/)。
昨日は
ミヤマキリシマの新芽を食いつくしてしまう「シャクトリ虫」の正体を
教えていただいてありがとうございました。
虫の異常発生とカラスは、あまり関係ない様な気がしますね。
地域が違うといろいろな環境や自然が違うものですね
九州の自然を感じていただければ幸いです。
忙しいなか、いつもご訪問いただきまして
感謝しています。
また よろしくお願いします。