![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/bb/d8502e166e77e54aeb81e85985efc867.jpg)
表題の写真は 天念寺岩峰の一部です
この険しい岩峰を登った奥に「無明橋」が待っています。
本日記事は
天念寺岩峰を
左から時計回りで周回(縦走)しました。
途中 主目的の「無明橋」を渡ります。
下の写真 ご参照 ↓
途中 主目的の「無明橋」を渡ります。
下の写真 ご参照 ↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/5c/3073a7f89c045f7812030fd04c568bbf.jpg)
実登山日は 2019年7月12日
天候 午前中は 曇り、下山後晴れ
登山者は 自分とカミさん
「鬼会の里・資料館」より
登山開始
実際の登山道は 資料館の裏側になります
↓
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/fe/b2d83c67d8a8be88a5bbb2559687b233.jpg)
お断り
今回の登山ルートは
「関係者以外 登山禁止」です(標識あり)
鬼会の里・資料館に届け出 事前に
「登山許可」をいただきました。
登りはじめ
岩峰にっ向かって左側から登山開始
↓
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/07/5f49c05f9cbab4ebbc519c580ac5d847.jpg)
縦走途中
岩稜帯の厳しい登りの様子や その途中の石仏さま
岩稜帯の厳しい登りの様子や その途中の石仏さま
説明抜きで 写真をご覧ください。
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/71/100b9c1c24f92e090bf7605a5a16aa06.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/3c/d71a2ba26b713f751d35aae9bd4f69ce.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/49/35bf213e337d6de19120bc783c7163db.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/6d/575de404dac5bb53014684cf4be864c5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/14/b091211b07940b59f345ad8fa278b956.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/75/2e25f3ae48516bdd974c081dd8d358a8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/de/1fa0b8807baaeb630d035036beae8d47.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/66/8fcb0223b35ea494dc2e655a60847dec.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/84/856361651e4d3cdb5f535e99101efe4f.jpg)
無動寺の後
お待ちかねの 「無明橋」に向かいます。
ひえっ!! あの岩峰を登るの・・・😵
↓
お待ちかねの 「無明橋」に向かいます。
ひえっ!! あの岩峰を登るの・・・😵
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/83/338001cd27ae1d05eb789a82dd29bcd6.jpg)
まあ 岩は嫌いじゃないので・・😋
ホイホイ登る
下山時は 右側から(鎖あり)となります
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/24/5920059e34003e50f951dcc6f4e53e2a.jpg)
無明橋
手すりの無い天空の 石組の橋です。
かって修験者の方たちが作った のでしょう
幅は 結構ありますが・・実際は 凄く怖いです。
奥のお社(石仏)から 引き返しです
行きは恐る恐るですが・・・
↓
幅は 結構ありますが・・実際は 凄く怖いです。
奥のお社(石仏)から 引き返しです
行きは恐る恐るですが・・・
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/fa/3d57da59f5db65e512b2c088d95a698c.jpg)
帰りは 余裕
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/4f/e8b8206661929e21e86808beb0bab692.jpg)
無明橋は
左右断崖絶壁
↓
左右断崖絶壁
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/18/a1132d1ac888f3fb94f6e7c71b1c9fef.jpg)
下から眺めると
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/c8/70b13e7973005b5eebaacf15bdbc865d.jpg)
無明橋の後
元のルートに戻る
↓
元のルートに戻る
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/50/978ad90be897ffae64bdc9100736bd6c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/b5/6f169400a7f39cd61b3332ebc006f8fb.jpg)
垂直の岩壁下り
一旦左を下って 右にトラバース
ここは 怖かった
↓
一旦左を下って 右にトラバース
ここは 怖かった
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/d3/fd3d87d6aa4d81e96874df3e1e8a5da5.jpg)
岩壁にはりつく感じ
下るときは 鎖が頼りですが 握力の弱い人は厳しいです。
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/28/d5681c6f62bdd9ee74c615970429e515.jpg)
大きな岩屋の石仏さまにお参りして・・
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/28/d5681c6f62bdd9ee74c615970429e515.jpg)
大きな岩屋の石仏さまにお参りして・・
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/59/52b1118a57d2417c6af2275260b0e5cd.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/8f/9896490de4cf6dc187d523b94d4a3cf4.jpg)
「天念寺」に向かって 下山です。
↓
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/6a/84175e7e58fdfa21850cfbc4599516bc.jpg)
登山中は曇りでしたが
皮肉にも 下山したら 青空となってました。
皮肉にも 下山したら 青空となってました。
下山後 見上げる「無明橋」
↓
↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/c4/1196226fbc86fbd0538bc262ab6fed7e.jpg)
「鬼会の里・資料館」に
無事に下山したことを 報告しました。
無事に下山したことを 報告しました。
危険度は 「中山仙境」より 上クラス でした。
これで
国東半島の3つの無明橋 を制覇です。
天念寺岩峰は 危険でしたが
他の無明橋に比べ岩峰歩きが短いので
カミさんは 物足りない様子でした。
実際には
既報の 川中不動は ↓
https://blog.goo.ne.jp/yamakawa_trek/e/f392286f9bab2c49d970a89eb4b04ba7
下山後、青空のもと ご参拝しました。
凄いところに登られましたね
登山許可がいるなんて\(◎o◎)/!
奥様の後を追って 撮影しながら Kさまも登られたのですよね
カメラマンも大変だったでしょう?
鎖つき岸壁をよじ登るのですから、登山許可が要るはずです。
無事のご帰還にホッと胸をなでおろしました。
> 1枚目 動的な 凄い写真ですね
橋にたどり着くまでもがサバイバルですね、
手すりが無くておまけに太鼓橋、見渡せば絶壁、見ているだけでも足がこそばくなりました、
奥様は山に慣れているんですね、素晴らしい(^^♪
ここにその橋を渡した人もすごいと思いますが、渡る方もこわいですね(^^;
ひとたび、つるっとなったり、ふらっとしたりしたらと思うと、鳥肌が立ちます。
平らでもなく湾曲してますし、天空の恐怖の橋ですね。
それにしても、凄い岩場ですね。
私には到底無理な所ですが、ご夫婦揃って平気なんですね。
まして、奥様はこれでも物足りなかったとは強者ですね
登山道は かって修験者さんたちの修行の場
だったのでしょう
クサリ等設置されてますが
結構危険個所が多いので
一応登山禁止の様です。
今回 すんなり許可していただいて
わざわざ 登りに来たかいがありました。
岩場と 石仏が随所にあって
楽しめる登山でした。
いつもご感想ありがとうございます。
↑上でも記しましたが
登山道は かって修験者さんたちの修行の場
だったのでしょう
クサリ等設置されてますが
結構危険個所が多いので
一応登山禁止の様です。
岩峰は 登るより 下る方が危険ですね
下山したら 晴れて来ましたが・・
このパターンは不思議と多いですよ
天空の石橋
橋の強度を確保するため
どうしても太鼓橋になるようです
滑って転んだら 間違いなく一巻の終わり
幅は十分ありましたが
やはり怖かったですよ
カミさんは 岩登り等
喜んでいます(^o^)
いつもご感想ありがとうございます。
>ここにその橋を渡した人もすごい
この岩峰は かって修験者さんたちの修行の場
だったのでしょう
険しい岩峰 そしてこの無明橋も
修行のため作ったのだと思います
>平らでもなく湾曲してますし
橋の強度を確保するため
どうしても太鼓橋になるようです
滑って転んだら 間違いなく一巻の終わり
幅は十分ありましたが やはり怖かったですよ
カミさんは
お転婆さんですから
こんな登山がお気に入りです
ほいほい 喜んでました。(^o^)
いつもご感想ありがとうございます。
それがまた ロマンというか
登山の魅力でしょう
本格的な岩登りされる方からみれば
こんなのお遊び程度 だと思いますよ
何事も
自分(本人)の体力や技術のレベルの範囲で楽しめれば
良いのではないでしょうか?