ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

那覇空港の上をまたいで飛んでいくオスプレイに怒り!(20211118)

2021年11月20日 | 米軍/自衛隊

2021年11月18日(曇)那覇空港

那覇地裁を終え、私ひとりで那覇空港へ。夕方の那覇空港の軍用機の動きに注目。

RAC(琉球エアーコミューター)のボンバルデイアDHC8-400が動き出す。16:01

JALの大型機エアバス350XWBが動く。駐機場から移動。16:02

同機が離陸。16:13

海上自衛隊のPー3Cが沖合旋回。16:13

第2滑走路に下り、海上自衛隊の駐機場へ向かう。00番機。16:28

P-3Cの2機目が第2滑走路に下り、駐機場に向かう。95番機。16:33

00番機が左の駐機場に入る。16:33

95番機も駐機場に移動。16:34

オスプレイ特有の怒濤の音が聞こえてきた。しかし見えない。

雲の中。16:36 それにしても那覇空港の真上をまたいで飛ぶとは。16:36

慶良間諸島方向からだ。生憎の雲で、真上に来ないと音だけ。

2機目。16:50

一体どこで演習をしているのだろう? そっちに演習場などないはずだ。

16:50 低いよね。高度300-500m? 

16:50 因みに跨ぐとは、第2滑走路、第1滑走路を跨ぐ(横断)のだ。

16:57 3機目。ほぼ同じ方角からだ。慶良間諸島南側だろう。

16:57 ほぼ真上。このルートは那覇市街を経て、普天間基地直行ルートだ。

ヘリモードだからいつでも下りれる。

ジェットスターのボーイング737-800が駐機場へ入る。17:00

4機目だ。これはヘリモードではない。 17:02

17:02 雲と雲の間を縫う感じ。

17:07 また! 5機め。ヘリモードだ。

5機目。17:07 滑走路の上をこうも堂々と跨ぐとは?! 

確かにこの付近は、離着陸の際、跳び上がった直後か、地上に下りている場所だ。現にこの5機は、滑走路上の機体とクロスしていなかったが、それにしても気持ちが悪い。こんなクロス飛行を認めているところは、国内で他にあるのだろうか。

航空自衛隊のF-15が2機戻ってきた。17:09

再び2機。17:18 4機とも補助タンクを3個搭載(通常は2個)。この補助タンクは600ガロン。231インチ立方。2271,24リットル。どこまで遠くにいっていたのか? 周辺での長時間警戒監視飛行なのか?

JALのエアバス350XWBが下りてきた。17:19

P-3Cは計4機下りた。まだ1機が沖合で旋回飛行を続けていた。

暗いので引き上げる私。

 

 

 



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