2021年11月18日(曇)那覇空港
那覇地裁を終え、私ひとりで那覇空港へ。夕方の那覇空港の軍用機の動きに注目。
RAC(琉球エアーコミューター)のボンバルデイアDHC8-400が動き出す。16:01
JALの大型機エアバス350XWBが動く。駐機場から移動。16:02
同機が離陸。16:13
海上自衛隊のPー3Cが沖合旋回。16:13
第2滑走路に下り、海上自衛隊の駐機場へ向かう。00番機。16:28
P-3Cの2機目が第2滑走路に下り、駐機場に向かう。95番機。16:33
00番機が左の駐機場に入る。16:33
95番機も駐機場に移動。16:34
オスプレイ特有の怒濤の音が聞こえてきた。しかし見えない。
雲の中。16:36 それにしても那覇空港の真上をまたいで飛ぶとは。16:36
慶良間諸島方向からだ。生憎の雲で、真上に来ないと音だけ。
2機目。16:50
一体どこで演習をしているのだろう? そっちに演習場などないはずだ。
16:50 低いよね。高度300-500m?
16:50 因みに跨ぐとは、第2滑走路、第1滑走路を跨ぐ(横断)のだ。
16:57 3機目。ほぼ同じ方角からだ。慶良間諸島南側だろう。
16:57 ほぼ真上。このルートは那覇市街を経て、普天間基地直行ルートだ。
ヘリモードだからいつでも下りれる。
ジェットスターのボーイング737-800が駐機場へ入る。17:00
4機目だ。これはヘリモードではない。 17:02
17:02 雲と雲の間を縫う感じ。
17:07 また! 5機め。ヘリモードだ。
5機目。17:07 滑走路の上をこうも堂々と跨ぐとは?!
確かにこの付近は、離着陸の際、跳び上がった直後か、地上に下りている場所だ。現にこの5機は、滑走路上の機体とクロスしていなかったが、それにしても気持ちが悪い。こんなクロス飛行を認めているところは、国内で他にあるのだろうか。
航空自衛隊のF-15が2機戻ってきた。17:09
再び2機。17:18 4機とも補助タンクを3個搭載(通常は2個)。この補助タンクは600ガロン。231インチ立方。2271,24リットル。どこまで遠くにいっていたのか? 周辺での長時間警戒監視飛行なのか?
JALのエアバス350XWBが下りてきた。17:19
P-3Cは計4機下りた。まだ1機が沖合で旋回飛行を続けていた。
暗いので引き上げる私。