連日消防関係の行事が続くが、本日は古式消防の新年式典に参加した。“大盃の儀(おおさかずきのぎ)”と呼ばれる新年の祝い式で、厳かな雰囲気のうちに伝統的な形式美が息づく式典であった。江戸の火消しから続いている文化伝統を体験しても、俄かにすべてを理解することはできないが、その様式が確立されるに至った元の意味を考えるだけでも興味深い。このような儀式を通じお互いの連帯感やいざと言うときに対する心構えを磨いてきたのだろうか。そんな心意気を感じるひと時であった。
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