まっしぐら.com

やまぎわ大志郎が政治の現場で日々感じた事を綴ります。

7月7日(金) 七夕

2006年07月07日 | Weblog
織姫と彦星は七夕の夜に出会うといわれているが、毎年七夕というと梅雨がまだ明けず、どんよりとした曇り空でかかる恋が実ることのほうが少ないように思える。本年もまた曇りのち雨であったが、逆転の発想からすれば地上からの目を雲の目隠しで、空の上では安心して恋を謳歌しているとも言える。ものごとは考えようだ。私も今日ポスター用の写真ロケをした。七夕に願いをこめたお陰か雨に降られずにすんだ。聞くところによると日差しが強いと陰影がつきすぎてよくないんだそうだ。これもまた晴ればかりが良いことではないようである。