最近何をやっても楽しくないので、試行錯誤に走り、昔に封印した趣味の封印を久しぶりに解いてみた。
高価で、繊細で、メンテナンスが必要ないわゆる質的な鉄道模型ではなく、安価で、頑丈で、メンテナンス不要の量的なプラレール(子供用玩具)にかつては凝っていた。鉄道研究部で周りは鉄道模型をやっている連中ばかりの中で僕はプラレールを楽しんでいる人間だった。
プラレールが所詮子供用玩具と言っても、最近は鉄道の趣味の1つとしてはバカにできない。とても子供を対象としているとは思えないようなマニアックな車両が製品化されたり、リアルなサウンドが付いたりもしているからだ。近年は鉄道会社各社が特注で自社の車両を製品化して販売することも盛んで、今日は京王電鉄が「井の頭線1000系」という車両を発売した。(→広告)
東京の渋谷~吉祥寺を走る京王井の頭線。ここを走る車両は非常にユニークで、車両によって色がバラバラで全部で7色ある。これが全色製品化されたからまた驚きだ。
最近は勉強が忙しくて、今日も買っただけでまったく動かせず、楽しみが増えることにはつながらなかったが、7色の車両が並んだ姿は見てるととてもきれいである。いまのところ収納場所が無く、僕の部屋に常時展示状態である。
高価で、繊細で、メンテナンスが必要ないわゆる質的な鉄道模型ではなく、安価で、頑丈で、メンテナンス不要の量的なプラレール(子供用玩具)にかつては凝っていた。鉄道研究部で周りは鉄道模型をやっている連中ばかりの中で僕はプラレールを楽しんでいる人間だった。
プラレールが所詮子供用玩具と言っても、最近は鉄道の趣味の1つとしてはバカにできない。とても子供を対象としているとは思えないようなマニアックな車両が製品化されたり、リアルなサウンドが付いたりもしているからだ。近年は鉄道会社各社が特注で自社の車両を製品化して販売することも盛んで、今日は京王電鉄が「井の頭線1000系」という車両を発売した。(→広告)
東京の渋谷~吉祥寺を走る京王井の頭線。ここを走る車両は非常にユニークで、車両によって色がバラバラで全部で7色ある。これが全色製品化されたからまた驚きだ。
最近は勉強が忙しくて、今日も買っただけでまったく動かせず、楽しみが増えることにはつながらなかったが、7色の車両が並んだ姿は見てるととてもきれいである。いまのところ収納場所が無く、僕の部屋に常時展示状態である。