久しぶりに源七露天の湯へ行って来ました。
真冬は、寒くて敬遠していましたが・・・・少しは寒さも和らいできましたからね~
お客さんも少なくてラッキーです。脱衣所にロッカーは無いので貴重品は、受付に預けてください。
あとドライヤーも受付での貸し出しになります。
まず内湯です。これが木造りでなかなか良いのです。
落ち着いた雰囲気で熱めの湯を楽しめます。もちろん源泉かけ流しです。(写真は女湯)
内湯の素晴らしさに対し気に入らない洗い場です。
カーテンで仕切られるシャワーブースです。体にまとわりついて気持ち悪いです。
シャンプーやボディーソープもありません。
露天風呂は、囲いがあるものの開放感があります。残雪を眺めながらの湯浴みです。
温度は、少々ぬるめですが、じっくり入っていればポカポカと温まってきます。
湯口は、2カ所にありますが、写真は露天風呂の中央にある湯口です。
湯温が低下する時のみ加温しているようです。(写真は男湯)
そしてもうひとつ区切られた露天風呂があります。こちらは更にぬるくて~とても入れる温度ではありません。
内湯からの捨て湯が流しこまれています。実質、夏専用なのでしょうね~
ちなみに女湯です。男湯に対してかなりコンパクトです。
少々気の毒のような気もしますが、やはり入浴客は、男の方が多いのでしょうかね?
●源七露天の湯 山形市蔵王温泉荒敷862-1
●電話 023-693-0268
●営業時間 9:00-21:30 (水曜日の午前中は休業)
●泉質 酸性・含硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物泉
●42.7度 ●pH= 1.7
●入浴料 450円
ごっちゃになるのは、良くある事です。
自分のブログで過去の記事で確認したりすることも多々あります。
それよりも男湯と女湯が入れ替わっている事に気付かない事も恐ろしいです。
今では、何度も行っている温泉でも何度も暖簾を確認して入る事にしています。
大露天風呂は、オープン日がまだ発表されていませんね。
今年は、積雪が多いので遅れるかもしれませんね。
何れにしても間もなくです~
もうしばらく我慢しましょう(笑)
天神の湯、源七露天の湯、新左衛門の湯
どうしてもこの3つがごっちゃになってしまいます。
3つとも数回づつは入浴はして中の構造も把握は
してるのですが、ダメなんです。。名前が一致しないのです。
やはり数回では覚えられないのか、
はたまた覚えが悪いだけなのか、
とりあえず、旅館系にばかり日帰り行くから覚えれないのだ、
と言い聞かせてます。
やっぱり広いんだ
ここは、露天広くて夏場はいいんだけど
冬は一生あがれ無い気がして敬遠しちゃいます
早く大露天風呂、解禁にならないかなぁー