庄内映画村オープンセット(2)

２０１０年に公開される「座頭市－THE LAST－」の撮影に使われた商家屋敷です。

映画村で一番大きな建物だそうです。



蔵や庭園もあったりしてとても映画のセットとは思えません。

古い屋敷の文化財のような錯覚に陥ります。いゃ～立派なお屋敷です。

土間にはかまどもあります。これでご飯を炊いたら美味しいでしょうね～



中には、小さな売店もありました。映画村オリジナルのお土産は、ここでしか購入できません。

庄内産鮭のトバが６００円だったかな・・・買ってくれば良かった。美味しそうでした・・・・



歴史ある建物のように見えても・・・撮影に支障ない所は、こんな感じです。

やっぱり映画のセットなのですね。こんな正直なところが見られるのも映画村ならではです。



お次は、漁村の街へ行ってみました。この写真を見るだけなら「漁村」ですよね。

実際は、山の中ですけど・・・・・猫でもいたらバッチリなんですけど。



本当にタイムスリップしたような錯覚が・・・



障子戸には、血糊がぁぁぁぁ～

映画村の中を歩いていると道路にも血糊があったりもします。リアルですなぁ。



小屋の中を覗いてみたら刀がこんなに置いてありました。

良く見ると木製でシルバーの塗料が塗ってありました。これはエキストラ用の刀のようです。



路地裏もリアルですなぁ～

このセットがどのように撮影で使われたのか・・・・完成した映画も見て見たいです。

つづく・・・・