野沢温泉は共同湯の宝庫。
観光客にも無料開放されている心も癒される
サービスです。
観光客に一番人気なのが、造も立派な大湯です。
中を覗くと物凄い大混雑～とても入る勇気がありません。
人気温泉地の共同湯とは、こんな感じかと諦めました。
温泉街の外れにある 熊の手洗いの湯 です。
覗くと～3名さんの入浴中。
早速、湯を頂く事にしました。
無料と言っても寸志箱があるので気持ちを投函しました。
浴室内の写真は、残念ながら無理。脱衣所と浴室が一体となったタイプです。
浴槽は、二つあり温度が違います。
熱い方は、激アツでチャレンジできませんでした。
地元の方も誰も入っていません。
湯花もふわふわ浮遊していて、流石名湯と呼ばれるに
ふさわしい湯でした。
村外の人にも解放する優しさは、この村が温泉による
収益が経済の柱である証なのか？
観光客を大切にする姿勢を感じました。
そして、海外からお越しのお客さんも外湯巡りを
楽しんでいます。日本の本物の湯を～
そして、共同湯を通じて地元民ともふれあい、
日本の良さを感じてもらいたいですね。
長野県ですかぇ。長野は学生時代に一度行ったきりで温泉には入っていません。いつか行ってみたいとは思うのですが消費税も上がりますます遠方は行きづらくなりますねぇ・・。
さて、今月後半に大好きな米沢の小野川温泉に行く予定です。その後飯坂の鯖湖湯を周り、いわき湯本へ、という計画です。
消費税が上がる前から金欠病で、日帰りの弾丸ツアーで行ってきました。約6時間の道のりです。結果は、宿泊してゆっくり湯巡りすれば良かったと後悔しています。
ばびさんは、これまた魅力的なコースで湯巡りにお出掛けのようですが、どうぞお気を付けて楽しんで来てください。レポート楽しみにしています。