水量、多なれど・・・ 決してアユ釣りの出来ない状態では無いのに 釣り人はなし！ 絶好な 瀬 なれど釣り人なし！ アレだけ遡上したのに、それが居るのか？居無いのか？ 解禁後、支流での釣果は耳にするが、本川での良好な釣果は未だ耳にして居無い、ドブでの釣果も？？ 腕の上・下は有るだろうが、河内川も酒匂川も釣り人が居無いのでは如何にもならん！ 釣り人が居無いという事は 釣れない、居ない のどちらかだと思うが、ソレニシテモ 不思議である、いや不思議と言う話では無く、モシこの状態が続くようであれば、人為的泥濁りが如何に 鮎漁 に影響を与えているかが確実に証明された事と成り、我々 漁業者（勿論、年権（券）購入遊漁者も含めて） にとっては、損害賠償請求の対象にしなくては為らなくなって来ているんじゃ～ナカロウカ？ ンジャ～ そろそろ ムシロ旗 の用意でもしておかなくては・・・。 此れが海水面漁業だったら大変だぜ！ デモ、内水面（川）漁業も海水面漁業と同等の許可条件で許可を得て 生業 をシテイルのだから 生業 が人為的に成り立たなくなるような状態にしたのであれば 当然補償していただかなくては と思うので有るが・・・。
梅雨らしい 本当に梅雨らしい、アジサイの映える陽気続きである。 来週イッパイこの様な陽気が続くらしい ・・・ 何もしない爺さんにとっては、家でゴソゴソ出来てイイジャ～無いですか！ 此れで梅雨でも明けたら、アユ釣り師たちは、今までの支川での鬱積を一気に発散させるべく、本川河原に一目散だろうね？ マッ！そうなると良いんだが・・・。 今のところダムよりの白濁水も大分薄くなってるし、三保ダム貯水量も順調に落ち、ソロソロ恣意的な放水は止まると思うので、酒匂川水量も、水況も落ち着くのではなかろうか？ 特に上流地区では！ デモ、この所の酒匂川を視ていると、午前中はダムの白濁水、午後は此れに河川工事（多分）の泥濁水が混じる様な状態が続いている。 午前中の白濁水は治まるとしても午後の泥濁水がねぇ～ それにしても遡上・放流アユは本川に居るのか心配になってきた今日この頃である。 写真は三保ダム直下、田ノ入り発電所よりの放水口よりの放水。
コノ水況で釣り人が居なかったら・・・ ナァ～ンて思いながら文明床止め上流に行ってみた。 イヤァ～ 安心致しました。 上流に二人、床止め下流に二人程釣り人が居てホッとしました。 マッ！、 ３０分ほど眺めていたが、竿の曲がるのを見る事は出来なかった。 デモこの際、釣果など如何でも良いんで、アユ友釣りをシテイル 其れも本川の我地区で を見たかったのである。 見る事が出来て一安心した。 どの位獲れたのかしら？ 午後より 近くの御仁と河内川に様子見に行ってみた。 水況は水量多め・笹にごり状態であったが 友を曳くのには、なんらモーマンタイ（無問題）であるが、釣り人は 一人（ダンプ道上流）ノミ その釣り人も 囮アユを投げ入れ状態・・・釣れなくて正しく、投げやり状態と見た・・・ 石垢も茶色 ハミ跡らしきものは一筋も確認できない、跳ね・ヒラ打ちは無し 居るのかしら？？ 峯発電所放水路・鮎沢川よりの水は 泥濁り ・・・ 本川を視ながら下ってきたのだが、本川の水色も午前中の 強笹二ゴリから泥濁りの入った白濁 に変わっていた・・・ こんな川の状態がシーズン中続くのかしら？
イヤイヤ、ヤッと梅雨らしい陽気に成りましたね。 ジメェ～とした陽気、心の塞がるような曇天、沖縄ではモウ遠に梅雨明けがしたそうな、梅雨入りも早いが梅雨明けも早い。 我、本州の梅雨明けも多分、７月初旬には期待を込めて明けるだろう？ 梅雨が明ける頃には、我酒匂川のチビアユたちも何とか一人前に育っててくれたら良いのだが・・・・。 イヤイヤ先月某店で購入した パンツ（ズボン） ２本で何千円っての安物であるが、穿いて数日過ぎたら膝下部分にに赤い染み（？）状のものが出て来た、アレレ 変だナァ～ ナンテ思っている内、その染み状為る物が膝裏部分にも確認できるようになってきた。 イヤァ～ナァ～んにも付けた覚えが無いのである ？？ 不思議である？？ いやぁ～ それでは一度洗濯でもしてみようと言う事で洗濯したら、その赤い染み状の物は綺麗に無くなった。 これで今度また、同じ状態の赤染みが出たら其れこそ スリラーパンツだ！ イヤァ～ 穿いて暫くすると ヤバイよ！ヤバイよ！ 果たして同じ状態の赤い染み状のモノが出て来た ・・・ ナンジャ此れ！ 気持ちワリィ～！ これぞ正しくスリラーパンツ！ 早速、クレームを付けなくては・・・
超早めの梅雨入りとはいえ、梅雨らしき天気は何処へやら マッ、初夏らしき天気続きであったが、明日からは天気が崩れる予報・・・ 折角回復基調を見せた酒匂川も また、泥濁りの川へか？ 今日は強い白濁ではあったが、友を曳けない程の濁りでもなかったのに釣り人はダァ～れも居無い様子、 昨年までのコノ時期のコノ位の白濁では、ガマン出来ない釣り人が結構竿を出して居たと思うので有るが、今年の酒匂川のアユ釣りは気合が乗らぬようで・・・。 それでも居るかナァ～と 午後より河原（文命床止め上流）に様子見に出かけてみた。 途中で顔見知りの釣り人に出会ったので様子を伺った所、朝から遣って 3匹 との事、最初パタパタと良型が3匹釣れた後はズゥ～ト音なしでアルから止めた との事であった。 朝方、何人か釣り人は居たが、皆、釣れないので引き上げてしまったとの話である。 イヤイヤ 本当に河原にはダァ～れも居ない！ ヘチを観察してみたら結構ハミ跡らしきものも見える、 また 石を触ってみると、ヌルヌル、結構 垢 は付いている。 これでも釣れないのかナァ～？ その内、床止め下流に釣り人が現れたので、暫（30分近く）く眺めて居た。 イヤァ～ 竿が曲がらない！ 釣れない！ 解禁後、初めての竿だしの場所（多分）で 釣れないのでは・・・
