今朝は霜が降りて最低気温は2度、日中の最高気温は14度。
風もあまりなく青空が広がる散歩日和でした。
堤防や河川敷は道路整備のため通行止めになっています。
それではと、整備計画にない更に下流の堤防を歩いてきました。
遊歩道以外は枯れ草ぼうぼうの秋深まる風景が広がっていました。
堤防にでるまでの恵み野公園はこの2~3日の気温の低下で
更に紅葉が進んでいました。
堤防の上を歩いているとガガイモがたくさん増えていて
なかには真っ白い種が出来て今にも飛んでいきそうでした。
初めてこの堤防でガガイモを見つけ種を持ち帰ったのは
何年前だったことか、種が生長することはできなかったが
とても懐かしい思い出です。
ススキ
午前11時過ぎ家を出て途中図書館に寄ったり
道の駅で休憩したりで、午後3時頃帰宅。
歩いた距離は9.8キロ、明日は筋肉痛(明後日になるかも)になるでしょう。
汗びっしょりの気持ちのよい散歩を満喫しました。
帰路につく頃ニンジン農家さんの収穫作業を遠目に見ました。
地面の白っぽい固形物がニンジンです
ガガイモ、種をばらまいて増えそうですね。大きな機械です。何の収穫かな?。この大きは袋は何十キロもでしょう。こちらの方は持てるのかなと----。父も若いころは藁の俵に入れた米、60㌔入りの米俵を、数俵供出していましたが。のちに30㌔のコメの袋に変わって、今はスーパーにたまに30㌔の玄米の米袋が並ぶときもです。
私のところからはこんな素敵な紅葉は見られません。
別世界に行ったようです。いつもありがとうございます。
会社で社員旅行の北海道へ行った時のことを思い出しています。
収穫したニンジンを入れる麻袋は50~100キロはあるかと思いますが・・・
お父様は昔お米作りをっされていたのですね。
初めてガガイモを見つけた頃は探すのがやっと言う感じでしたが、先日4~5年ぶりに出掛けたところたくさんのガガイモが生えていました。
あんなに無数の種が飛来するのですから増えるのが当たり前ですね。
この景色がいつまで続くのかと思うほどの郷愁を誘う風景でした。
紅葉の時期になれば公園などに足を向ければ普通に見られるのではないでしょうか
ニンジン収穫も機械やねえ。サツマイモも、大根も掘るものは比較的機械化しやすいろうか。
大きなスイカや、カボチャは人海戦術らしいが、年取ると重たいものは、堪えるとテレビで農家さんが言いよった。
そうよねえ、スイカやメロン、カボチャなどは人海戦術、イチゴもトマトもごそっと機械でとるわけにはいかないだろうね、こういうときこそ将来はロボットが活躍できればよいですね。
ニンジンやダイコンの葉っぱだけ切り落とし根は地面に落として収穫したり、これだって人間が頭を使って設計するわけだからたいしたものだと思いますよ。
畑も園芸も年とると大変になってきますね。
こちらは黄葉の季節を感じます。昼間は暑いくらいで上着なしで歩きました。
この写真を撮ってから2週間経ったので多くの紅葉は今では落葉しています。
上着なしで歩けたのですか暖かそうですね。
此方は冬のコートこそ着ないけどだいぶ寒くなりました。