昨日は最高気温が27℃、急に暑い一日となったが
今日は一転一日中雨降り、最高気温も16℃と肌寒い日です。
昨日の早朝5時30分頃散歩に出掛けたときは
気持ちのよい風が吹いていました。
いつも通る公園の入り口を過ぎた頃、家人がトチノキじゃないかと
指さす方を見ると1本の木がそびえていました。
時々通る公園の中にトチノキがあるとは気づきませんでした。
たまたま花が咲いている時期だったので幸いでした。
ベニバナトチノキは個人宅や商店街の花壇の中にそれぞれ1本ずつ
あるのは知っていたのです。
公園内の野外ステージにある藤棚はすっかり花が終わり
散った花びらが絨毯のように広がっていました。
昨年4~5本あるハクウンボクに一個の蕾もついていなかったのに
今年は蕾や開花したのを見ることができ嬉しかった。
今の時期、カラフルなジャーマンアイリスが満開です。
昨年の花博の会場では宿根草が次々に咲き始めています。
それらのほんの一部です。
ヘリアンセマム
キングサリ
クレマチス
セイヨウオダマキ
私は牧野植物園でしか見たことない気がします。
広い広い公園に沢山の花。公園常駐でお世話する方がいるんですか、植栽の仕方がいいですよねえ。
ジャーマンアイリスも、地植えでこんなに立派に育って、先輩が見たら喜ぶだろうと思います。
先輩は、育てているアイリスの横文字の名前をすべて覚えていて色々教えていただいたけど、覚えきれませんでした。
どの写真も素敵です。
このトチノキにはびっくりでした。
公園を通るときはこのそばをいつも歩くのだけど
桜以外は余り木の花を見ないって言うわけですね。
郷里の同じ町内にあるトチ餅屋さんで買うとち餅は
おいしかったですよ。
木も花も見たことがなく札幌大通公園で白い花のトチノキを初めて見ました。
花の公園はあの恵み野公園ではなく、昨年の花博のため畑地を買収して作られた花の公園で、市とボランティアで管理しています。
植栽はガーディニングの専門家に委ねたようです。
ジャーマンアイリスは南国では気温が高すぎるのだと思います、こちらでは毎年新芽がでて成長していますよ。
やはり日本列島の成り立ち上植物のの開花時期などはずれてきますね。
キングサリは年年豪華になっていきます。
宿根草や樹木はそのまま残り、一年草などはボランティアの皆さんの助けを借りて花苗などを植えています。
今は地元の人などが散歩に訪れますが、これから観光客が増えていくでしょう。
良い公園ができたと喜んでいます。
コメントしたはずが~~。ハクウンボクの花、今年は少なめなのですね。素晴らしく豪華でカラフルなジャーマンアイリス、見惚れています。
キャットミントが賑やかですね。ヘリアンセマム=ハンニチバナが候補ですが、
https://ba-sobu.com/?mode=grp&gid=1362454セントーレアも沢山ですね。
https://ba-sobu.com/?mode=grp&gid=1362454
セントーレアも沢山ですね。