今日は最高気温が10度と昨日の小春日和が一転しました。
どんよりとした一日でした。
窓辺のトルコキキョウ、今朝紫色が咲きました。
今日は午後から恒例の赤カブ甘酢漬けの準備をしました。
まずは総数10㎏の蕪をいちょう切りにして荒漬けにします。
おおよそ2時間の立ちっぱなしなので
用心のため腰用のサポーターをつけました。
手頃の大きさで新鮮な蕪だったのでサクサクとよく切れました。
北海道に来てから「ニシン漬け」「たくわん漬け」、保存用の蕗の塩漬けなど
近所の人に教わりましたがどれもうまくいかず
ラッキョウ漬けと赤カブの甘酢漬けだけは失敗も少なく
もう40年余も続いています。
家族だけでなく娘の親友にも喜ばれています(今日はささやかな自慢話です)
漬物類、ずっと続けておられるのですね。母は糠漬けが好きでした。新漬けの大根の美味しさは恋しいですが、塩分控えめの実ですし、どうしても欲しいときは既製品を買っています。
お嬢さんのお友達にまで---、お嬢さんも、お母さんをご自慢でしょう。
漬物はおいしいけれどとそを取ると考えますね。
ラッキョウは翌日塩は洗い流すし、赤カブも一度ざるにあけるので塩っ気はないと同じでしょう。
義母のぬか漬けはおいしかったけど自分でやるには長続きしません。
トルコギキョウは色も豊富で直立に伸びるので場所をとりません。
色と言い形といいよい感じです。