東大野球部の優勝を応援する会

東京大学硬式野球部の優勝を願い応援するファンのブログ

東京6大学野球新人戦「東大、慶応に7回コールド負け」神宮球場

2022-05-31 17:56:40 | 日記

【春季フレッシュトーナメント】5/31(火)

東京大学vs慶應義塾大学

東大 001 010 0 = 2

慶大 410 320 x = 10

(フレッシュトーナメント規定により7回コールド)

東大バッテリー ●平田、森岡、渡辺、新城、鈴木太-杉浦

慶大バッテリー 〇浮橋-坪田

本日、神宮球場で東京6大学野球新人戦、「東大対慶応戦」を観戦。3月に腰椎椎間板ヘルニアになって以来、やっと歩けるようになり昨秋以来の神宮球場。

信濃町駅から球場までが遠い。約1キロ強か。こんな長い距離を歩いたのは久しぶり。

試合は2対10で7回コールド負け。東大は5安打、1四球、1本塁打、2得点、1エラー。慶大は13安打、4四球、10得点、1エラー。

コロナ禍でオープン戦が無観客試合になる前は東大球場のオープン戦は、ほぼ全部見た。しかし、最近2年間ほど全く見られなかったので東大の選手も、ほとんど知らない。

正直言って昨秋の新人戦が3試合で1点も取れない内容も酷い試合だったので、コールド負けとはいえ、それほど酷い試合とは感じなかった。

1年生捕手杉浦(湘南)の綺麗なホームランもみられたし、このメンバーなら打線も、こんなものだろう。

投手陣も10点取られたが、投げた東大の5投手も、もう一息頑張れば、リーグ戦でも使えるかもしれない。

昨秋の新人戦だったか捕手の内田を見た時、何か送球に違和感を感じたので打力はあるので3塁にでもコンバートすれば良いのにと思っていたら、そうなっていた。但し、今日の彼の3塁守備は駄目。もっと練習が必要。

球場には、いつものように清原パパの姿が見られた。清原は4打数、2安打、2打点、1三振と活躍した。但し、変化球は打てないのだから東大投手陣の攻め方の問題。

東大の元ロッテの渡辺俊介の息子も、いきなり3番手で登板。2/3回を投げて被安打3、与四球2、自責点2。但し、ツーアウトは犠牲バントと清原の本塁アウト。正直言って、まだ力不足だけれど最近の東大投手陣は、皆、似たようなタイプばかりなので面白い存在になるかもしれない。

慶応の元広島の前田ジュニアは出番なし。第1試合は5対1で明治が立教に勝利。東大は明日は、第2試合で対法政戦。


東京6大学野球新人戦「元西武の清原の長男、元広島の前田の次男が慶大で出場」神宮球場

2022-05-30 16:17:37 | 日記

本日、神宮球場で始まった東京6大学野球新人戦。第1試合は早稲田が3対2で明治に勝利。第2試合法政対慶応戦は9回4対4で引き分け。

第2試合の慶応の4番には元プロ野球西武などの清原氏の2年生の長男が1塁手として入り、4打数、無安打、1三振、1四球。おそらくスタンドには清原氏がいらしたと思う。

さらに元広島の前田智徳氏の次男が慶応の1年生として3番手投手として登板。2回2/3を被安打1、奪三振1、無失点。

明日は、明治対立教、慶応対東大戦が午前9時から神宮球場で行われる。東大には元ロッテの渡辺俊介氏の長男が現役入学。1年で投手としている。立教1年には元ダイエーの大越基の息子もいる。


「東京6大学野球2022年春季リーグ戦終了」

2022-05-29 19:11:29 | 日記

本日の早慶2回戦で今季のリーグ戦は終了。今日の早慶戦は5対3で慶応の連勝。

 順位表 全日程終了 05/29  

    試 勝 敗 分 勝点 勝率

1明大15 10 3  2    5      .769

2慶大13  8  4  1    3      .667

3立大12  6  4  2    3      .600

4法大13  7  5  1    3       .583

5早大13  3  8  2    1       .273

6東大12  0 10 2    0       .000

明日、午前10時から新人戦、早稲田対明治、法政対慶応戦が始まる。入場料、一般1000円、学生500円。


東京6大学野球「東大、法政に連敗、今季2引き分け全敗で終了」神宮球場

2022-05-22 17:02:17 | 日記

【春季リーグ戦】5/22(日)
東京大学vs法政大学[2回戦]

東大 000 000 020 = 2
法大 100 010 52X= 9

東大バッテリー ● 小髙峯、松岡由、鈴木健、齊藤、井澤-松岡泰
法大バッテリー ○尾崎、石田、武富ー村上、吉安

本日もネットテレビ観戦。1回裏、法政は東大の先発、小高峯の3個の四死球からの犠牲フライで先制点。

無死からの四球の盗塁を松岡捕手が2塁封殺。これで、すんなり終わらせれば東大に勝利の流れが来るのだが、ここから、四球、死球。こういった流れの試合が多い。

それでも、小高峯が2回1失点、2番手、松岡由が3回1失点。この1失点もピッチャー返しの打球を体に当てながら1塁送球したところ悪送球で走者が還ったもの。

東大打線は昨日以上にチャンスが無し。7回表まで0対2で接戦だったが東大3番手、鈴木健が2イニング目、ヒット、エラー、四球などで加点され、4番手斉藤が四球、適時長打などで一挙5失点で0対7。

東大は8回表、阿久津の適時2塁打で2点を返したが、これは法政外野手のミス。

2対7で8回裏、東大は昨日、5回投げたエースの井澤が登板。この段階で5点差の残り1回では、東大打線では、まず無理。

秋のシーズンのお別れ登板でも、あるまいし2ランホームランを打たれて2対9で終了。

今季勝てる試合もあったと思うが12戦2引き分け10敗でお終い。通算3引き分けを挟んで15連敗だったか。秋は、もう少しやれそうな気がした。

東大は、5安打、2四球、2得点、4エラー。法政は9安打、5四球、9得点、0エラー。

第2試合は明治が3対2で立教に先勝。


東京6大学野球「東大、法政に大敗」神宮球場

2022-05-21 21:27:57 | 日記

【春季リーグ戦】5/21(土)神宮球場

東京大学vs法政大学[1回戦]

法 大200 025 000 = 9
東大 000 000 000 = 0

法大バッテリー○篠木、吉鶴、塙、石田ー村上、是澤
東大バッテリー●井澤、西山、綱嶋、齊藤-松岡泰

本日、東京は朝から大雨。それでも日程が詰まっているのか東京6大学野球は、雨の具合を見ながら決行。

第1試合、先に2勝して勝ち点を挙げた方が優勝の立教対明治1回戦は0対0で後半へ。立教が8回表、3点先取。

これは立教の先勝だなと思ったら、明治が8回裏1点、9回裏2点で同点。

結局、延長12回、3対3で引き分け。4時間22分の死闘。

私は、今はネットテレビ観戦なので構わないが生観戦していた時、私は第2試合の東大戦が見たいのに、なかなか始まらない。だから第2試合は嫌い。

こういう時はネットテレビ観戦が便利だ。東大対法政1回戦は、東大、井澤、法政、篠木の両エースが先発。

昨年、篠木が1年生ながら秋の東大戦で先発した時、良い投手だなと思った。予想通り、今季は2年生ながらエースになった。

その分、今季、フル回転してシーズン終盤の今、調子を落としているのではと思ったが、昨秋ほどでは無いが、まずまずの投球。

井澤が法政に、いきなり2点先行されたが、東大も前半は、ほぼ毎回、チャンスを作ったが、いつも通り得点に至らず。

5回表、東大、井澤が捕まり2失点。井澤は5回4失点で交代。

東大は、その後、西山、綱嶋、斎藤とつないだが、綱嶋、斎藤が無失点なのに、西山は一死しか取れず、5失点でKO。2年生時は、井澤に続く第2エースで最低3イニングは無失点も期待できたが、最近は1イニングも持たない。

厳しい言い方をすれば、今の西山では公式戦は通用しない。

打線は、こちらも例によって中盤から、音沙汰が無くなり零敗。東大は5安打、4四球、無得点、2エラー。法政は18安打、6四球、9得点、0エラー。