東大OP戦「東大Aチームは明学大に完敗、東大Bチームは東工大に１勝１敗」

【夏季オープン戦】7/30(土)東大球場
東京大学（A）vs明治学院大学

明 200 110 020 ＝ 6
東 000 000 110 ＝ 2

【夏季オープン戦】7/30(土)東工大グラウンド

東京大学（B）vs東京工業大学1回戦
東京 000 000 030 ＝ 3
東工 401 200 01X ＝ 8

東京大学（B）vs東京工業大学2回戦
東工 100 0＝ 1
東京 140 0＝ 5
※取り決めにより4回打ち切り

昨日は東大球場で東大Aチームは春季、首都大学２部リーグ優勝、秋季、１部昇格が決まっている明治学院大に２対６で完敗。

生観戦に行こうと思ったが暑さとコロナまん延と体調不良で行かなかった。

やはり東大は投手陣が早い回に失点して相手のペースになることが多い。

東大Bチームは東京工業大学グラウンドで春季、東都大学４部リーグ最下位の東工大と変則ダブルヘッダー。１勝１敗。

１回戦は３対８で完敗。やはり、投手陣が力不足。２回戦は５対１で４回打ち切りで勝利。

こういっては何だが東大ABチーム共に勝って欲しい相手。これで東大の夏季オープン戦前半は終了。

Aチームは１勝６敗、Bチームは６勝３敗。

８月２日から約半数強の部員が北海道紋別郡遠軽町に合宿。以前から遠軽町から招待されていたようだ。

東京に居残り組は本郷の東大球場での練習とオープン戦。

東京６大学野球「２０２２年６大学オールスター戦は８月２７日愛媛県で開催」

プロ野球のオールスター戦も終わった。

東京６大学野球も昨年はコロナ禍で中止になったが「東京６大学野球オールスター戦」を今年は８月２７日（土）１７時半から行う。（予備日２８日）

場所はプロの第２戦目と同じ愛媛県松山市の「坊ちゃんスタジアム」。

明治、法政、早稲田の「石鎚マウンテンズ」対慶応、立教、東大の「瀬戸内オーシャンズ」戦となる。入場料は２０００円。

東大の予定出場選手は、井澤、鈴木健、松岡泰、梅林、宮崎、阿久津の６選手。

参照動画

eat愛媛朝日テレビ２０２２年６月２７日放映約１１分。

東大野球部「双青戦（対京大定期戦）は８月１５日東大球場で有観客試合」

東京大学と京都大学は３１運動部で毎年定期戦を行って優勝を争っている。

「双青戦」は東大のスクールカラーのライトブルーと京大のスクールからのダークブルーに由来する。

硬式野球は１年ごとに東京と京都で開催。今年は８月１５日（月）１３時３０分から東大球場で有観客で行われる。入場無料。

昨年は京都で行われ京大が４対２で勝っている。通算成績は東大の５３勝２６敗。

東大野球部「今年の７大戦硬式野球は８月１１日から石巻で無観客開催」

東大硬式野球部のメインは神宮球場での東京６大学野球リーグ戦だが、それ以外にも、いくつか公式戦がある。

特に７大戦は、旧７帝国大学運動部が持ち回り開催して各運動部が戦い優勝を争う。

硬式野球は、過去２年コロナ禍で中止。今年の主管校は東北大学なので８月１１日から１３日まで石巻市民球場でトーナメントで行われる予定。残念ながら無観客開催。

東大野球部は２０１４年から３連覇してから下位に低迷している。今年は遠軽合宿と室蘭合宿の間に行われるようだ。頑張って欲しい。

ちなみに７大学とは、東大、京大、東北大、北大、名古屋大、阪大、九州大の７校。

東大OP戦「東大A・Bチーム駒澤大に連敗」

【夏季オープン戦】7/24(日)駒大スタジアム

東京大学（A)vs駒澤大学

東大 000 000 000 ＝ 0

駒大 000 100 21X ＝ 4

【夏季オープン戦】7/24(日) 駒大スタジアム

東京大学（B）vs駒澤大学

駒大 100 200 500 ＝ 8

東大 000 100 200 ＝ 3

昨日、東大は春季、東都１部リーグ３位の駒澤大学とアウェイでダブルヘッダー。

午前にA軍戦、午後にB軍戦が行われ東大は連敗。

A軍戦は善戦したが０対４。投手陣は頑張ったが打線が良い投手にかかると、やはり打てない。

B軍戦は３対８。こちらも終盤まで善戦したが７回表、５失点で敗戦。どうしてもビッグイニングを作られる。これをどうにかしたい。

連敗とはいえ強豪相手に、まずまずだろう。