【春季リーグ戦】神宮球場
5/8(日) 東京大学vs立教大学[2回戦]
立大 110 000 100 = 3
東大 000 000 200= 2
立大バッテリー ○沖、吉野、石元、島田ー黒岩
東大バッテリー ●綱嶋、鈴木健、松岡由、小髙峯、西山、齊藤－松岡泰
ネットテレビ観戦。２日続けて東大は、あと一歩の惜敗。見て居て疲れる負け方。
東大の綱島は前回先発時と違い、何となくマウンド上で落ち着きがないように見えた。今回は制球難で１回表、２死２塁から３連続四球で押し出しの１点。２回表も四球から始まり適時打で１点。結局２回２失点で交代。
その後、鈴木健が３回無失点、松岡由が２回１失点。小高峰、西山、斎藤とつないで無失点。
ちなみに井手監督はベンチ入りしている選手をほとんど使いきる。それも思い出出場ではなく戦力として使っているので好感が持てる。
打線は序盤から中盤まで、ほぼ毎回、２塁まで走者を進めたが得点にならず。やっと７回裏に２点を返して２対３。しかし、その後の二死満塁を生かせず、８回裏も、一死２塁を生かせず終了。
これで東大は今季９戦２引き分け７敗だが、前半の慶応、明治戦が皆、２桁失点負けだったのに早稲田戦、立教戦と接戦が続く。次は明後日に対早稲田４回戦。相手はエースの加藤だろうが、何とか勝ちたい。