【春季リーグ戦】5/21(土)神宮球場
東京大学vs法政大学[1回戦]
法 大200 025 000 = 9
東大 000 000 000 = 0
法大バッテリー○篠木、吉鶴、塙、石田ー村上、是澤
東大バッテリー●井澤、西山、綱嶋、齊藤-松岡泰
本日、東京は朝から大雨。それでも日程が詰まっているのか東京6大学野球は、雨の具合を見ながら決行。
第1試合、先に2勝して勝ち点を挙げた方が優勝の立教対明治1回戦は0対0で後半へ。立教が8回表、3点先取。
これは立教の先勝だなと思ったら、明治が8回裏1点、9回裏2点で同点。
結局、延長12回、3対3で引き分け。4時間22分の死闘。
私は、今はネットテレビ観戦なので構わないが生観戦していた時、私は第2試合の東大戦が見たいのに、なかなか始まらない。だから第2試合は嫌い。
こういう時はネットテレビ観戦が便利だ。東大対法政1回戦は、東大、井澤、法政、篠木の両エースが先発。
昨年、篠木が1年生ながら秋の東大戦で先発した時、良い投手だなと思った。予想通り、今季は2年生ながらエースになった。
その分、今季、フル回転してシーズン終盤の今、調子を落としているのではと思ったが、昨秋ほどでは無いが、まずまずの投球。
井澤が法政に、いきなり2点先行されたが、東大も前半は、ほぼ毎回、チャンスを作ったが、いつも通り得点に至らず。
5回表、東大、井澤が捕まり2失点。井澤は5回4失点で交代。
東大は、その後、西山、綱嶋、斎藤とつないだが、綱嶋、斎藤が無失点なのに、西山は一死しか取れず、5失点でKO。2年生時は、井澤に続く第2エースで最低3イニングは無失点も期待できたが、最近は1イニングも持たない。
厳しい言い方をすれば、今の西山では公式戦は通用しない。
打線は、こちらも例によって中盤から、音沙汰が無くなり零敗。東大は5安打、4四球、無得点、2エラー。法政は18安打、6四球、9得点、0エラー。
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