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東京6大学野球「東大、立教に惜敗」神宮球場

2022-05-07 19:50:04 | 日記

【春季リーグ戦】5/7(土)神宮球場

東京大学vs立教大学[1回戦]

東大 300 000 010 = 4

立大 000 220 03x = 7

東大バッテリー 井澤、松岡由、鈴木健、●西山-松岡泰 

立教バッテリー 荘司、○沖ー黒岩

本日もネットテレビ観戦。第1試合は法政が明治に3対1と先勝。

第2試合は、東大が初回3点先制。これまでの長い経験則からいって、東大が中盤に中押し点を取れれば良いが、取れないとひっくり返されて敗戦と言う試合を何度も見てきた。今日も同じだった。

はっきり言って10点以上取られて負ける試合よりも、こういった負けの方が精神的にこたえる。井澤は、相変わらず制球難。

4回裏、2点を返されたのもヒットに3連続四球による押し出し、さらにワイルドピッチで取られたもの。

本来、交代させた方が良い場面だが代わる投手がいない。案の定、次の回にも2失点で4対3と逆転された。

この後、東大打線は立教のエース荘司に無得点の連続。やっと8回表、東大はチャンスに連続暴投で4対4の同点に追いつき荘司をKO。この後のチャンスに勝ち越せないのが痛かった。

東大は井澤の後、松岡由、鈴木が各1イニング無失点。4番手の西山がアンラッキーな内野安打が無死から2本続き、2死満塁まで頑張ったが、その後、連続適時打で4対7。残り1回では勝負あり。

東大は、6安打、6四球、4得点、0エラー。立教は、10安打、9四球、7得点、0エラー。