東大野球部の優勝を応援する会

東京大学硬式野球部の優勝を願い応援するファンのブログ

東大OP戦「東大Bチームが幕張総合高の守備の乱れで大勝」東大球場

2022-10-29 14:40:50 | 日記

【秋季オープン戦】 10/29(土) 東大球場
東京大学(B)vs千葉県立幕張総合高校

幕張 400 000 000 =4
東大 110 002 08X =12


東大投手陣 新城、長谷川(大)、双木、山崎、渡辺、森岡

本日、午前中、本郷の東大球場でのオープン戦「東大Bチーム対千葉県立幕張総合高校戦」を観戦。試合は東大が12対4で逆転大勝。

東大の先発2年生の新城は四球から守備陣の悪送球に外野のミスによるランニングホームランなどで4失点先制された。

しかし、東大も1回裏、1点、2回裏、1点で2対4。

その後、相手守備陣のミスなどで6回裏に同点。8回裏、8得点で12得点。

東大投手陣は新城が1回4失点、渡辺と森岡が各1回、他の3投手が各2回投げた。

1年生の渡辺は前回は父親と同じアンダースローで投げていたと思ったが今回はスリークウォーターで好投。

幕張総合高校は投手や打線は悪く無いが内外野の守備がミスを連発。これが無ければ接戦になったと思った。

東京6大学野球は明治が1対0で立教に先勝。


プロ野球「東大出ヤクルト宮台引退」

2022-10-28 15:38:06 | 日記

本日も午前中、板橋の病院での定期診察。出がけにプロ野球ヤクルトの東大OB宮台康平が引退とのニュースを見てがっくり。

昨年に続いて日本シリーズのメンバーには選ばれなかったが宮崎のフェニックスリーグで登板していたので来年が最後の勝負だと思っていた。

フェニックスリーグが最後のテストだったのかもしれない。抑えてはいたが内容が、あまり良くなく戦力外通告となり自身で引退を表明。

プロ入り5年で1軍では通算3試合登板、0勝0敗、防御率9.00。

防御率が悪いのは、今季1軍で4年振りの登板で1試合目と2試合目の各1イニングは無失点に抑えたが、2試合目の2イニング目に5失点のため。その後、1軍登板チャンスが与えられなかった。

今季も2軍では29試合登板、2勝1敗、防御率2.68とまずまずだった。

プロ入り後、3年目は2軍でも良くなかったが、それ以外の年は2軍では、悪く無い成績だった。

プロ入り2年目と去年、今年、もう少し1軍登板チャンスが欲しかった。

プロ入り後、速球もMAX155キロと今季は球速も150キロ前後に安定しけん制も上手くなった。

大学時代から制球力に難があったが、それも多少改善したもののプロの1軍では通用しないと判断されたのだろう。

私もプロ入りには反対だったが、彼なりに5年間よく頑張ったと思う。

東大出のプロ野球選手6人の中で学力は最も優秀と言われる宮台だけに第2の人生を頑張って欲しい。


東京6大学野球「第7週好プレー集動画」

2022-10-27 08:38:50 | 日記

東京6大学野球2022年秋季リーグ戦も後2週となった。東大と法政は終了。BIG6.TVの「第7週好プレー集」動画。約1分。

この週は東大対法政戦のみ。東大も好プレーを見せたが第2戦はミスが失点につながったのが残念。

東大は25年連続最下位になった。しかし、観ていただけば分かると思うが東京6大学リーグというトップリーグにいるからで、強くはないが決して弱くはない。


大学野球チームで全国上位20%には入ると関係者も言っているし私も、そう思う。


東京6大学野球「東大、守備のミスで法政に完敗、25年連続最下位」神宮球場

2022-10-23 13:54:29 | 日記

【秋季リーグ戦】10/23(日) 神宮球場
東京大学vs法政大学[2回戦]

法大 011 300 000 = 5
東大 000 000 000 = 0

法大バッテリー ○尾崎、吉鶴、石田ー村上、是沢
東大バッテリー ●西山、齊藤、木戸、松岡由、井澤-松岡泰

本日、神宮球場で午前中に行われた東京6大学野球「東大対法政2回戦」をBIG6.TVで観戦。

試合は前半、東大守備陣のミスなどが出て5対0で法政が連勝。勝ち点1となり5位。

東大は今季12戦1勝10敗1分け、勝ち点0で25年(50季)連続最下位に終わった。

東大は4安打、3四球、無得点、3エラー。法政は7安打、2四球、5得点、0エラー。

先発は、法政は予想通り、尾崎、東大は鈴木健が故障なのかベンチ入りもせず、西山。

東大は、西山、斉藤、木戸、松岡由、井澤と継投したが、皆、それなりに悪く無かった。

西山は2回表、法政の浦にソロホームランを打たれ0対1。

しかし、3回表は無死1塁から犠牲バントを捕手の松岡泰が1塁へ悪送球。その後、無死1、3塁から内野ゴロの間に2点目を取られた。

4回表は東大の2番手斉藤から浦のヒットで無死1塁。ここで又、犠牲バントを松岡泰がボールをとりそこないエラーで無死1、2塁。犠牲バントで1死2、3塁。

ここで何でもない右中間のフライをセンター別府とライト阿久津が、ぶつかり別府が落球で0対3。

気落ちしたのか防御率0.00の斎藤から投手の尾崎の適時2塁打で0対5。これで事実上終了。

通常7被安打で5点は取られない。東大の場合、四死球が多く、それが失点につながる場合が多いが、この日は2四球に抑えたが3エラーがこたえた。

これで試合が決したと両チーム思ったのか昨日のような緊迫感はなく淡々と試合が進んだ。

東大打線も何回か無死から走者を出したが後が続かず、9回裏の2死満塁も実らず。今季2回目の零敗。

エラーをした松岡主将も別府も本来は守備は上手い選手。この試合も野手の好守備もあっただけに責める気にはならない。

今季のチームは1勝1分けに終わったが東大としては比較的強いチームだったと思う。それだけに最下位に終わったのは残念。

来年は、エース井澤とレギュラー野手が半分ぐらい卒業する。何とか来春までにチームを鍛えて頑張って欲しい。お疲れ様でした。


東京6大学野球「無念!東大、法政にサヨナラ負けで惜敗」神宮球場

2022-10-22 14:18:34 | 日記

【秋季リーグ戦】10/22(土) 神宮球場
東京大学vs法政大学[1回戦]
東大 001 000 000 = 1
法大 100 000 001x = 2

東大バッテリー 井澤、●松岡由-松岡泰
法大バッテリー 篠木、塙、○武富ー村上

本日、午前中、神宮球場で東京6大学野球第7週「東大対法政1回戦」が行われた。勝ち点を落とした方が最下位という「血の東法戦」だ。私は体調不良なのでBIG6.TVで観戦。

試合は今夜、日本シリーズが神宮球場であるために9回裏、引き分け寸前で一死後、法政の内海(貴)がサヨナラホームランで2対1と法政が先勝。

東大は、3安打、1本塁打、3四球、1得点、1盗塁、0エラー。法政は6安打、1本塁打、2四球、2得点、0盗塁、0エラー。

東大は、対立教2回戦、井澤の押し出し四球でのサヨナラ負けに続いて、2試合連続、サヨナラ負け。

東大、井澤、法政、篠木の両先発共に好投。

東大は1回裏、犠牲フライで1点先取されたが3回表、4年生、浦田のリーグ戦初本塁打で同点。

両先発共に7回1失点で交代したが井澤には続投させたかった。

というのも松岡由は、何となくホームランを打たれやすいという印象があるからだ。結果そうなったが東大投手陣は2失点なので立教戦と同じく責められない。

東大の盗塁数は現在、明治に次いで2位だが昨年に比べると成功率も多少落ちているような感じだし試みる回数も減っているような気がする。

犠打数も現在6大学最少。セーフティバントは勿論、構えさえ見せない。どうせチーム打率.180の打撃なのだから、もう少し工夫が欲しい。

明日の2回戦、東大は、鈴木健、法政は尾崎か。東大には、明日こそ勝利を期待したい。明日もプロ野球の日本シリーズの前座的に1試合だけ行われる。