【春季リーグ戦】5/1(日)神宮球場
東京大学vs早稲田大学[2回戦]
東大 032 100 000 = 6
早大 201 001 011 = 6
※連盟規定により9回引き分けとなりました。(プロ野球併用日の為)
東大バッテリー 小髙峯、松岡由、綱嶋、井澤－松岡泰
早大バッテリー 斎藤正、ユエン、佐竹、中森、原ー印出
ネットテレビ観戦。東大ファンとしては、今日の引き分けは非常に残念。今日の東大は、これといった投手がいないのに予想外に勝てる試合展開だった。
一時３点差をつけたが３点差では足りないと思っていた。
予想通り１点差まで追い詰められた９回裏、前日１５５球投げた東大のエース井澤が６回から投げていたが早稲田の攻撃を二死ツーストライクまで追い込んでからの同点打を食らった。
個人的には綱島が予想外に良かったので、もう１回投げさせて井澤は７回からでも良かった気がした。そんなことを言っていっても仕方なし。
東大は８安打、６四球、６得点、３エラー。早大は８安打、１０四球、６得点、１エラー。
今季、東大は内野陣、特に３塁手にエラーが多すぎる。昨季の大音が抜けた穴が埋まらない。打力のある者は守備が下手。守備の上手い者は打力が弱い。残念。
神宮球場は５月３日から５日までイベントで使えないらしいので、４回戦以降はそれ以降になると思われる。それだけに明日の３回戦は全選手投入で勝ちに行きたい。
第２試合は、慶応が法政に３対２でサヨナラ勝ちで１勝１敗。