東京６大学野球・動画「東大・井澤２失点完投も早稲田と引き分け」神宮球場

【春季リーグ戦】4/30(土)神宮球場

東京大学vs早稲田大学[1回戦]

早大 100 000 010 = 2

東 大000 010 001 = 2

※連盟規定により9回引き分けとなりました。(プロ野球併用日の為)

早大バッテリー　加藤、原、伊藤大、伊藤樹ー印出

東大バッテリー　井澤－松岡泰

ネットテレビ観戦。いやー、惜しい試合を引き分けたとも言えるし、負けなくて良かったとも言える試合だった。

東大先発の井澤が東大内野守備陣に事実上のエラーで足を引っ張られながら９回２失点完投。２度目の完投。

９回裏、阿久津の同点ホームランも良かった。一気に後続のチャンスでサヨナラ勝ち出来なかったのが残念。

東大は８安打、１四球、２得点、５エラー。早大は、６安打、７四球、２得点、１エラー。

こうなると明日、明後日の、２回戦、３回戦の投手が東大にいない。

おそらく、３回戦は、中１日で井澤が先発だと思うが、明日は、何とか細切れリレーが、上手くいくと良いのだが。

こういっては失礼だが東大投手陣で井澤が１０とすると他の投手は皆、３程度。２桁失点しないように頑張って欲しい。

第１試合は法政が慶応に５対４でサヨナラ勝ち。

参照動画

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東大・動画「いよいよ明日から最下位脱出の早稲田戦」

さあ、明日からいよいよ東大悲願の最下位脱出をかけての早稲田戦ここまで東大は４連敗。早稲田は対明治戦で加藤の完投勝ちがあり１勝４敗。正直言って早稲田が１勝したのは誤算だった。

確か東大は早稲田には１０年位勝っていないのでは無かったか。そんなことは無視。

今季、チーム打率は東大が.１１８と東大でも低いチーム打率。得点８、本塁打１、たいして早稲田はチーム打率.２１２、得点１０、本塁打２。早稲田の方が東大よりも１試合多いので、さほどの差はない。

守備面は東大がチーム防御率１２．１８、エラーが８、対して早稲田はチーム防御率２．６６、エラーが９。この差をどうするか。

やはりエース井澤に期待するしかない今季０勝１敗、防御率４.９１、正直言って彼しかいない。

打線では.417でリーグ３位につけている「開成高校野球部１０００年に１人の選手」宮崎にチャンスを回すしかない。

ともかく投手陣が序盤で大量失点しないこと。四球を連発しない事。打線はチャンスにスクイズをしても点をとること、失敗しても結果はたいして変わらない。

期待しているぞ。

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「東大野球部ＯＢの武隈光希がテレ朝のアナウンサーに就職」

かつて東大野球部で主力選手を務めた武隈光希がテレビ朝日のアナウンサーになったことが分かった。

東大野球部ＯＢで東京キー局のアナウンサーは、現プロ野球ヤクルトの宮台康平とバッテリーを組んだ現在、ＴＢＳアナウンサー喜入友浩以来。

武隈は宮台が４年生の時、１年生、３年生からレギュラーで主力を務めた。アナウンサーとしても頑張って欲しい。

参照記事

「スポニチアネックス」

東大ＯＰ戦「東大Ａ・Ｂチーム、横国大に連勝」

【春季オープン戦】4/23(土)横浜国立大球場

東京大学（Ｂ）vs横浜国立大学

東大 100 240 000 = 7

横国 110 020 011 = 6

4/23(土)東大球場

東京大学（Ａ）vs横浜国立大学

横国 010 101 000 = 3

東 大200 000 50X = 7

東大野球部の公式ホームページには昨日まで掲載されていなかったが本日、Ｂチームが横浜国立大とオープン戦を行い、７対６で辛勝。しかし、７対２から７対６まで追い上げられたのは、いまいち。

それでも前回６対２２で大敗した雪辱は、はらした。ちなみにＡチームは春のオープン戦、８対１で勝っているのに次いで７対３で勝利。横浜国立大は神奈川県大学リーグ１部校。

東京６大学野球リーグ戦、今週、東大は空き週。第１試合は慶応が立教に４対２で先勝、第２試合は明治が５対２で早稲田に先勝。

東京６大学野球・動画「第２週好プレー集」

東京６大学野球は第２週が終了。今週、東大は休みの週。次は早大戦。ここまで慶応、明治、立教が首位に並び、４位法政、５位が東大と早稲田。

 

東大はチーム打率.１１８、チーム防御率１２.１８。盗塁だけは６個と法政と首位タイ。エース井澤が防御率４.９１。後は論外。さすが現役最多投球回数保持者。打者は、「開成高校野球部１０００年に１人の逸材」３番の宮崎が.４１７で打撃成績１１位。後は論外。後半戦に期待したい。

 

参照動画

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