【春季リーグ戦】5/22(日)
東京大学vs法政大学[2回戦]
東大 000 000 020 = 2
法大 100 010 52X= 9
東大バッテリー ● 小髙峯、松岡由、鈴木健、齊藤、井澤-松岡泰
法大バッテリー ○尾崎、石田、武富ー村上、吉安
本日もネットテレビ観戦。1回裏、法政は東大の先発、小高峯の3個の四死球からの犠牲フライで先制点。
無死からの四球の盗塁を松岡捕手が2塁封殺。これで、すんなり終わらせれば東大に勝利の流れが来るのだが、ここから、四球、死球。こういった流れの試合が多い。
それでも、小高峯が2回1失点、2番手、松岡由が3回1失点。この1失点もピッチャー返しの打球を体に当てながら1塁送球したところ悪送球で走者が還ったもの。
東大打線は昨日以上にチャンスが無し。7回表まで0対2で接戦だったが東大3番手、鈴木健が2イニング目、ヒット、エラー、四球などで加点され、4番手斉藤が四球、適時長打などで一挙5失点で0対7。
東大は8回表、阿久津の適時2塁打で2点を返したが、これは法政外野手のミス。
2対7で8回裏、東大は昨日、5回投げたエースの井澤が登板。この段階で5点差の残り1回では、東大打線では、まず無理。
秋のシーズンのお別れ登板でも、あるまいし2ランホームランを打たれて2対9で終了。
今季勝てる試合もあったと思うが12戦2引き分け10敗でお終い。通算3引き分けを挟んで15連敗だったか。秋は、もう少しやれそうな気がした。
東大は、5安打、2四球、2得点、4エラー。法政は9安打、5四球、9得点、0エラー。
第2試合は明治が3対2で立教に先勝。