東大野球部の優勝を応援する会

東京大学硬式野球部の優勝を願い応援するファンのブログ

東大OP戦「東大Aチームも東京経済大に惜敗」東経大グラウンド

2022-09-26 06:33:45 | 日記

【秋季オープン戦】 9/25(日)
東京大学(A)vs東京経済大学(A)

東大 000 000 001 =1
経 大000 004 00X =4

昨日、午後、東京経済大学グラウンドで行われた東大Aチームのオープン戦は1対4で惜敗。(東経大野球部ホームページには4対0で東経大の勝利となっている。どちらが正しいのかは不明)。

私は東大球場でのBチーム戦を観戦。こちらも3対5で東経大Bチームの勝利。

東経大は今春、首都大学リーグ2部5位のチームだがBチームの投手を見ても、それほど悪く無かった。

A戦も詳細は不明だが失点は1イニングだけ。得点は、相手投手が良ければ、なかなか取れない。

東大は今週末は、現時点で2勝1敗勝ち点1の早稲田戦。春は2戦引き分けている。

東大投手陣が特に序盤抑えられるかどうかがポイントだと思う。


東大OP戦「東大、2軍戦で東経大に惜敗」東大球場

2022-09-25 15:15:01 | 日記

【秋季オープン戦】 9/25(日) 東大球場
東京大学(B)vs東京経済大学(B)

経大 100 201 010 =5
東大 000 210 000 =3 
東大投手陣 青木、三田村、森岡、双木、吉田?

ただ今、本郷の東大球場で東大Bチーム対東京経済大Bチームのオープン戦を観戦して帰宅。試合は5対3で東経大が辛勝。

両チームのAチームは東経大グラウンドで現在対戦中。

夏に比べると日差しが少し優しくなった。東経大は今春、首都大学リーグ2部5位のチーム。2軍戦とはいえ、なかなか良い試合だった。

東大投手陣は青木が3回1失点、三田村が3回3失点、森岡が1回無失点、双木が1回1失点、吉田(?)が1回1失点。

どの投手も、それなりに悪く無かったが、やはり全体的に、制球が、いまいち。

打線は相手4投手から3得点を奪ったが、上手く攻めれば、もっと得点でき勝てた試合。

ちなみに、今日の東京6大学野球リーグ戦は、立教対慶応が0対0で引き分け、明治が早稲田に2対0で先勝。


東京6大学野球「東大、慶応に完敗で来週、決勝戦」神宮球場

2022-09-22 09:38:23 | 日記

【秋季リーグ戦】9/21(水) 神宮球場
東京大学vs慶應義塾大学[2回戦]

慶 310 300 002 = 9
東 000 100 000 = 1

慶応バッテリー ○増居、渡部淳ー宮崎、善波
東大バッテリー ●井澤、松岡由、鈴木健、岸野-松岡泰

昨日は、午後、神宮球場で東京6大学野球「東大対慶応2回戦」を観戦。9対1で慶応の勝利で1勝1敗。

決勝戦は、今日ではなく来週の27日か28日。今週末は東大は空き週。

そろそろ秋で少し肌寒い、おまけに第1試合の立教対法政が延長戦。これだから第2試合は嫌いだ。

ちなみにこの試合は延長10回立教が6対5で法政を破り1勝1敗。

東大対慶応戦は、東大が6安打、1本塁打、1得点、0四球、1盗塁、1エラー。慶応は16安打、2本塁打、9得点、8四死球、2盗塁、0エラー。

結局、この試合は東大の先発、井澤が悪い時の立ちあがりの悪さ、制球の悪さが失点につながった。

2番手の松岡(由)も緩急をつけられず140キロ前後の直球を力任せに投げ込んだ感じ。他大学の投手でも150キロ級の直球を投げる者がいるのでこの程度の速さの直球で一本調子になれば打ち込まれる。

井澤は3回4失点、松岡(由)は2回2失点、3番手の鈴木(健)は、この日は良かった。3回無失点、岸野は1回2失点。

東大打線は慶応のエース増居から序盤、3回まで先頭走者が出塁、チャンスを作ったが適時打が出なかった。

4回裏、阿久津の今季2号、通算3号ホームランで1得点。以降は抑え込まれた。何とか来週の対慶応決勝戦は、勝ちたい。


東京6大学野球「東大、慶応に辛勝で今季初勝利」神宮球場

2022-09-17 17:15:59 | 日記

【秋季リーグ戦】9/17(土)神宮球場

東京大学vs慶應義塾大学[1回戦]

東大 100 020 100 = 4

慶大 100 010 010 = 3

東大バッテリー ○井澤、松岡由-松岡泰

慶応バッテリー ●外丸、渡部淳、増居ー宮崎、善波

今日は午前中、神宮球場で東京6大学野球、東大対慶応1回戦を観戦。東大が4対3で辛勝、今季初勝利。

勝ち投手の井澤は通算2勝目。慶応の開幕戦先発は前橋育英高校卒の1年生、外丸。

東大は1回表、阿久津の内野安打、盗塁の2死2塁から慶応、外丸のワイルドピッチで阿久津が2塁から生還で先取点。

しかし慶応は1回裏、立ちあがりの悪い東大、井澤が3四球の1死満塁から深めの2塁フライの犠牲フライで生還で同点。これは少し2塁手に油断があった。難しい当たりでは無いので犠牲フライにしてはいけない。

その後、東大が5回表に2点あげ勝ち越し、しかし、その裏、慶応はホームランで1点返す。東大の3対2。

さらに東大は7回表、1点追加で4対2。慶応は8回裏、7回裏から登板していた東大の2番手、松岡(由)から無死3塁からレフトへ犠牲フライで東大の4対3。このレフトフライを今季初出場のレフト宮崎が好捕したのが大きかった。これが抜けていたら逆転されていたかもしれない。

9回裏も慶応に2死1、2塁と反撃されたがライトフライで終了。4対3で東大が今季初勝利。

東大は7安打、3四球、4得点、2盗塁、0エラー。慶応は10安打、5四球、3得点、0盗塁、0エラー。

第2試合は法政が6対4で立教に先勝。こちらも今季初勝利。

参照動画

「BIG6.TV」約3分